Web会議に役立つマイクスピーカー8選!少人数向け、大人数向け

複数人が集まってWeb会議をするときはマイクスピーカーがおすすめ!

複数人が集まってWeb会議をするときはマイクスピーカーがおすすめ!

マイクスピーカーとは、マイクとスピーカーを搭載した機器のことです。スピーカーフォンと呼ばれることもあります。
複数人で集まってWeb会議をする場合、誰か1人が代表してWeb会議システムに接続し、ほかの参加者に映像や音声を共有するということが多いでしょう。その際、パソコンに内蔵されているマイクやスピーカーを使うと、ハウリングが発生したり、遠くに座っている人の声が拾えなかったりすることがあります。

マイクスピーカーは、パソコンに外付け使用することができます。
そのため、集まっている様子を映すためのパソコンは端の方に、スピーカーマイクは参加者全員の声が拾える場所に配置することができます。

マイクスピーカーを選ぶときに押さえておきたいポイント

マイクスピーカーを選ぶときに押さえておきたいポイント

これまで、マイクスピーカーとは何か、なぜWeb会議で役立つのかを解説しました。ここでは、マイクスピーカーを選ぶときに押さえておきたいポイントを紹介します。ここで紹介するポイントを押さえたうえで、用途にあったものを選んでいきましょう。

接続方法|BluetoothかUSBか

マイクスピーカーを選ぶときは、接続方法を確認しておきましょう。
マイクスピーカーの接続方法は、おもに「USB接続」と「Bluetooth接続」の2つに分けられます。

USB接続の場合、パソコンのUSBポートに差し込むだけで利用できるため、会議を始めるまでの準備が簡単になるのが特徴です。一方、コードの長さによってマイクスピーカーを設置できる距離が制限されます。

Bluetooth接続の場合、コードレスで利用できるため、接続が切れない範囲で好きなところに設置することができます。一方、パソコンと接続するのに時間がかかる場合や、初めて接続するパソコンであれば、Bluetooth接続の設定しなければならず、会議を始めるまでに手間がかかってしまいます。

どちらの接続方法にも一長一短あるので、自社での用途にあったものを選ぶようにしましょう。

集音距離|人数に適した距離と指向性

マイクスピーカーを選ぶときは、集音距離を確認しておきましょう。
マイクスピーカーはものによって集音距離が異なります。集音距離は対応人数に影響します。集音距離が短いものは少人数向けとなり、集音距離が長いものは大人数向けとなります。

しかし、集音距離は長ければ長いほど良いというものでもありません。周りが静かでない環境下で集音距離が長いマイクスピーカーを使用すると、雑音を多く拾ってしまうことがあります。

マイクスピーカーを選ぶときは、予想される参加人数にちょうどよい集音距離のものを選ぶようにしましょう。

機能|エコーキャンセリングやオートゲインコントロール

マイクスピーカーを選ぶときは、搭載されている機能を確認しておきましょう。
マイクスピーカーに搭載されている機能として、以下のようなものが挙げられます。

  • エコーキャンセリング
  • ノイズキャンセリング
  • オートゲインコントロール

エコーキャンセリングとは、スピーカーから出る音を拾わないようにする機能です。この機能を搭載していることで、Web会議のハウリングを防ぐことができます。
ノイズキャンセリングとは、パソコンのタイピング音やクリック音など、雑音を拾わないようにする機能です。
オートゲインコントロールとは、発言者とマイクの距離と声の大きさに応じて、音量を自動で調節するです。この機能が搭載されていることで、離れたところに座っている人の声もしっかりと拾うことができます。

これらの機能が搭載されていると、より快適にWeb会議をおこなうことができます。予算の許す限りでこれらの機能が搭載されているものを選ぶと良いでしょう。

【関連記事】Web会議システムのハウリングトラブルを解決!6つの対策を紹介

複数接続・連結可能かどうか

機能のほかに、複数接続や連結が可能かどうかも製品選びのポイントになります。
1台の対応人数が少なくても、複数のマイクスピーカーを連結したり、専用機器を接続することで大人数での利用が可能な場合があります。少人数のWeb会議の場合は1台で利用し、大人数の場合には2台を連結して使うなど、シーンに応じて使い分けることもできます。
会議の規模や利用人数が多い場合には、複数接続や連結が可能かどうかも確認するとよいでしょう。

Web会議におすすめのマイクスピーカー|少人数向け

ここでは、少人数のWeb会議で利用するのにおすすめのマイクスピーカーを紹介します。これまで解説した選ぶときのポイントをもとに、用途にあったマイクスピーカーを探してみてください。

Kaysuda SP200

「Kaysuda SP200」は、Kaysudaが提供しているマイクスピーカーです。最大4mの距離からの集音が可能で、1~4人の少人数の会議に適しています。全指向性のマイクが内蔵されているため、360°の全方位から集音することができます。USB接続・Bluetooth接続のどちらにも対応しており、USB接続は最大1台、Bluetooth接続は最大2台のでデバイスと接続することができます。最大3台の接続が可能です。
また、エコー除去やノイズリダクション機能が搭載されているため、明瞭な音声でストレスなくWeb会議をすることができます。重量は200gと軽いため、持ち運びやすく便利です。

特徴

  • 集音距離:4m
  • 360°全指向性マイク搭載
  • USB・Bluetooth接続
  • ノイズリダクション機能搭載
Kaysuda SP200
  • ブランドKaysuda
  • 参考価格10,999円
  • 重量200g

YAMAHA YVC-200B

「YAMAHA YVC-200B」は、ヤマハ社が提供しているマイクスピーカーです。1~4名程度の小規模な会議に対応しています。360°の全指向性のマイクで、全方位からの集音が可能です。

「YAMAHA YVC-200B」はヤマハ社独自の音声信号処理技術を用いており、雑音と人の声を区別します。また、広帯域コーデック(※1)を搭載したWeb会議システムでも高品質の音声でやりとりすることができます。

小型で持ち運びしやすく、充電式で最大10時間の連続通話が可能なため、出張や在宅勤務など、さざまななシーンで使うことが可能です。

特徴

  • 集音距離:推奨は半径1m以内・最大で半径2m以内の集音が可能
  • 指向性:全指向性
  • USB・Bluetooth・NFC接続に対応
  • ノイズリダクション・オートゲインコントロール機能を搭載
  • 最大10時間の連続通話が可能

※1:
コーデックとは、音声や映像などのデータを一定の規則に従って伸張・圧縮するソフトウェアのこと。広帯域コーデックとは、広帯域に対応する(=より多くの情報を伝達することができる)コーデックを意味します。

YAMAHA YVC-200B
  • ブランドYAMAHA
  • 参考価格33,000円
  • 重量280g

Meeteasy MVOICE 1000

「Meeteasy MVOICE 1000」は、約3mまで集音することができるマイクスピーカーです。360°の全指向性のため、全方向から集音することができます。3基のマイクが内蔵されており、それぞれにエコーキャンセル機能が搭載されています。クリアな音声でWeb会議をおこなうことが可能です。

USB接続での接続が可能で、USBバスパワー駆動に対応しています。USBからの充電が可能なため、充電用のACアダプタが不要です。

特徴

  • 集音距離:半径3m
  • 指向性:無(全)指向性
  • USB接続に対応・USBポートから充電
  • エコーキャンセル機能搭載
Meeteasy MVOICE 1000
  • ブランドMeeteasy
  • 参考価格9,988円
  • 重量250g

サンワサプライ MM-MC28

「サンワサプライ MM-MC28」は、サンワサプライ社が提供しているマイクスピーカーです。サイズはコンパクトですが、最大5メートルの距離の集音が可能で、360°全方位に対応しています。

デジタル信号処理が優れており、エコーキャンセル機能も搭載しているため、クリアでノイズの少ない音声でWeb会議をおこなうことができます。2つのスピーカーを内蔵しており、プレゼンや音楽の再生にも使うことが可能です。また、「サンワサプライ MM-MC28」にはマイクミュートボタンがついており、このボタンから消音の操作が可能です。

特徴

  • 集音距離:最大5m
  • 指向性:無(全)指向性
  • USB接続対応・USBポートより充電可能
  • エコーキャンセル機能を搭載
サンワサプライ MM-MC28
  • ブランドサンワサプライ
  • 参考価格11,864円
  • 重量500g

Web会議におすすめマイクスピーカー|大会議室や大人数向け

これまで、少人数向けのマイクスピーカーを紹介してきました。次に、大人数向けのマイクスピーカーを紹介します。どのような場面で使うのかをあらかじめ想定して、購入するマイクスピーカーを選んでいきましょう。

eMeet M2 ブラック

「eMeet M2」は、最大8人のWeb会議に対応したマイクスピーカーです。全方向対応のマイクを4つ内蔵しており、360°の集音が可能です。AIマイク搭載のため、発言者を自動で検知して集音します。

また、エコーキャンセリング機能とノイズキャンセリング機能を搭載しており、雑音は拾わず人の声を拾うため、快適な音声でWeb会議をおこなうことが可能です。接続方法はUSB・Bluetooth・AUXに対応しており、PCやスマホ、タブレットなどとスムーズに接続することができます。

特徴

  • 指向性:360˚全方向集音
  • USB・Bluetooth・AUX接続に対応
  • 位置検出機能で発言者を自動で検知
  • エコーキャンセリング機能とノイズキャンセリング機能
eMeet M2 ブラック
  • ブランドeMeet
  • 参考価格23,900円
  • 重量288g

eMeet Luna グレー

「eMeet Luna」は、8~12人の会議に適したマイクスピーカーです。「Voice IAモード」と呼ばれる機能があり、エアコンの音や雑談などの環境音、キーボードの打鍵音などの雑音を制御し、話し手の音声をクリアに届けることができます。Bluetooth・AUX・USB接続に対応しており、さまざまなデバイスでの利用が可能です。

「eMeet Luna」は、オプションの連結ケーブルを使って2台を連結して使用することができ、最大12人での会議が可能です。オートゲインコントロール機能も搭載しており、発言者を検知して自動的に音量を調整するため、音声を聞き取りやすく伝えることができます。

機能

  • 指向性:360°全方向集音
  • Bluetooth・AUX・USB接続に対応
  • 充電式バッテリー搭載で最大15時間の連続通話が可能
eMeet Luna グレー
  • ブランドeMeet
  • 参考価格10,999円
  • 重量290g

Anker AK-A3301011

「Anker AK-A3301011」は、アンカー・ジャパン社が提供しているマイクスピーカーです。6つの全指向性マイクが内蔵されており、8人程度の会議に対応しています。

音声処理機能に長けており、オートゲインコントロール機能で音声を自動で最適化します。また、ノイズリダクション機能やエコーキャンセル機能、残響抑制などの機能もあり、均質でクリアな音声で通話することが可能です。

また、「Anker AK-A3301011」は一度の充電で最大24時間の連続通話が可能です。モバイルバッテリー機能も搭載しており、スマートフォンなどへの充電が可能なため、外出先でも役立ちます。

機能

  • 指向性:360°全指向性
  • Bluetooth・USB接続に対応
  • オートゲインコントロール機能を搭載
Anker AK-A3301011
  • ブランドAnker
  • 参考価格12,980円
  • 重量340g

NTT-TX R-Talk 950

「NTT-TX R-Talk 950」は、NTTテクノクロス社が提供しているマイクスピーカーです。単体では6人程度の利用に適していますが、専用の拡張マイクを利用すれば、10人のWeb会議にも対応することが可能です。

「NTT-TX R-Talk 950」はPCやスマートフォンだけでなく、固定電話や携帯電話などとも接続することができるため、電話会議に利用することも可能です。

複数拠点の参加者が同時に発言してしまった場合にも、スムーズに音声が聞こえるような音響処理技術が搭載されており、対面と同じようなコミュニケーションが可能です。

機能

  • 集音距離:2m
  • 指向性:360°
  • エコーキャンセラーを搭載
  • USB・Bluetooth接続に対応
  • ICレコーダーなど録音機器と接続でき、会議の録音が可能
NTT-TX R-Talk 950
  • ブランドR-Talk
  • 参考価格67,980円
  • 重量410g

マイクスピーカーを用意して、複数人でのWeb会議に対応しよう!

いかがでしたか。
複数人でWeb会議をするとき、パソコン内蔵のスピーカーとマイクを利用すると、音が割れてしまったり、遠くに座っている人の声を拾えなかったりすることがあります。マイクスピーカーを利用すると、テーブルの中央にスピーカーを置くことができ、集音性能も優れているため、より快適にWeb会議をおこなうことができます。ここで紹介したマイクスピーカーのなかから、想定される人数やシチュエーションに合ったものを選んでみてください。

また、Web会議におすすめのカメラをまとめた記事もあるので、まだWebカメラを導入していない方はこちらもぜひチェックしてみてください。

【関連記事】Web会議におすすめのカメラ14選|おすすめのものや広角のものまで紹介!

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