TeamViewer ミーティングの機能・価格・評判を紹介!

会社に導入するWeb会議システムを選ぶ際に、使いやすさは重視されやすいポイントです。使い方の覚えやすさや、使える端末の種類を選択基準にしている方も多いでしょう。
今回紹介する「TeamViewer ミーティング」は、使いやすさやデバイス対応数だけでなく、品質やセキュリティについても高い評価を受けているWeb会議システムです。高品質で、使いやすいWeb会議システムを導入したい方は、ぜひ本記事をご覧ください。

TeamViewer ミーティングとは

TeamViewer ミーティングは、ドイツに本社を構えるTeamViewer社が提供しているクラウド型のWeb会議システムです。以前は「blizz」という名称でしたが、リモート接続の包括的なソリューションである「TeamViewer」に統合がおこなわれました。TeamViewerに付属するサービスの1つですが、TeamViewer ミーティング単体で利用することも可能です。

TeamViewerは25億以上の端末にダウンロードされており、1日に4,000万台以上の端末から利用されています。また、世界最大の独立した品質保証会社であるQualitest社の調査では、対応しているデバイス数や使いやすさなどの複数項目について、高い評価を受けたこともあります。こうした実績と評価を受けているTeamViewerに含まれているTeamViewer ミーティングは、信頼できるWeb会議システムだといえるでしょう。

TeamViewer ミーティングの特徴

ここでは、TeamViewer ミーティングの特筆すべき4つの特徴を紹介します。

ワンクリックで会議を始められる

TeamViewerの連絡先リストで参加したい会議を選択するだけで、その会議に直接参加することができます。このように、ワンクリックで会議を開始できる使いやすさが、TeamViewer ミーティングの魅力の1つです。

操作画面もシンプルでわかりやすく、使い方を知らなくても直感的に使うことができるでしょう。そのため、初めてTeamViewer ミーティングに招待された参加者でも、問題なく利用できます。

なお、TeamViewer ミーティングには、無料で利用できるダイヤルイン番号が用意されています。これを利用することで電話からも会議に参加することができるので、パソコンの画面を操作する手間を省くことが可能です。

スマートフォンやタブレットからも参加できる

TeamViewer ミーティングはあらゆるデバイスに対応しており、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでもWeb会議をおこなうことができます。マルチプラットフォーム対応なので、OSや端末の種類が異なっていても接続可能です。たとえば、WindowsからMacへ、LinuxからAndroidやiPhoneへ接続するといったことができます。

対応しているデバイスの数は、業界でトップクラスであることが確認されています。2019年におこなわれたQualitest社の調査では、デバイス対応数は127種類という結果が出ました。ほかの競合システムでは50種類にも満たないものが多いことを踏まえると、驚異的な数値であることがわかります。

大規模なセミナーを開催できる

TeamViewer ミーティングを利用すれば、最大300人まで参加できる大規模なセミナーを開催できます。デバイス対応数も多いため、環境が理由でセミナーに参加できない事態を避けられるというメリットがあります。

さらに、ホストから送られた招待メールから簡単に会議へ参加できるので、参加者にあらかじめTeamViewerをダウンロードしてもらったり、参加者全員分のユーザー登録をしたりする必要がありません。

また、セミナーをおこなう際に必要となる機能も揃っています。たとえば、チャット機能やホワイトボード機能、マイクミュート機能を利用することで、情報伝達やコミュニケーションがスムーズにおこなえます。映像のストリーミング性能が高いので、遅延が生じてメッセージが伝わりにくくなるといった問題を防ぐこともできます。

情報の保護に長けた高度なセキュリティ設計

TeamViewer ミーティングは、セキュリティ面でも優れています。最高レベルである256bitでエンドツーエンドのセッション暗号化をおこなっており、会議の内容や資料などのデータが外部から盗まれないように保護されています。この暗号化により、ファイル転送機能を利用したやりとりをした場合にも安心です。

そして、予期しない参加者が会議に侵入してこないように、会議をロックする機能もあります。予定していた参加者が集まったら会議をロックし、それ以降はホストが許可していない人を会議室に入れないようにすることが可能です。この機能を使うことで、学校のオンライン授業で生徒が揃ったら、会議室にロックをかけるといった使い方ができます。

価格・料金プラン

TeamViewer ミーティングは、参加者が5人以下であれば無料で利用可能です。ただし、無料で利用する場合は、セッション記録などの一部機能やカスタマーサポートが制限されます。制限されている機能を利用したい場合には、有料プランを導入しましょう。

なお、いずれのプランでもホストは1人となります。複数のホストで会議を開催する場合は、その人数分の購入が必要です。

プラン名 無料 ミーティング50 ミーティング 100 会社
年額支払時の月額料金 0円 999円 1,499円 2,199円
月額支払時の月額料金 0円 1,199円 1,799円 2,599円
補足 参加者5人まで
機能に制限あり
参加者50人まで 参加者100人まで 参加者300人まで

機能一覧

TeamViewer ミーティングで表示される映像は、HDや4K画質に対応しています。HDカメラを使うことで、VoIPによる音声通話やビデオ会議を、HD品質の映像と音で利用することができます。また、画面共有や会議の録画は、4Kの解像度でおこなうことが可能です。

無料で利用できない機能には、リモートコントロール、ダイヤルイン番号、ユーザー管理、カスタマーサポート、セッションの記録、出席者レポートが挙げられます。

とくに、セッションの記録と出席者レポートは、会議の記録を手軽に残せる機能として重宝するでしょう。セッションの記録は、会議の映像や音声を録画する機能です。出席者レポートは、会議の出席者を追跡することで、出席者全員の詳細や入退出時間を確認するレポートを作成し、出力することができます。

なお、TeamViewer単体では使えない機能も、ほかのTeamViewer製品やサービスを利用することで使えるようになる場合があります。たとえば、2要素認証はTeamViewer管理コンソールを導入することで設定できる機能です。

ブラウザ通話 バーチャル背景
スマホアプリ通話 通話前の設定確認・プレビュー
デスクトップアプリ通話 表示レイアウト変更
画面共有 字幕・翻訳
資料共有 ダイヤルイン
ホワイトボード 文字起こし
チャット Q&A
リアクション 挙手
メモ ピクチャ・イン・ピクチャ(モバイル)
画面録画 使用状況管理
録画共有 グループ管理
アンケート 権限割当
任意ルームID設定 ビジネスチャット連携
ルームパスワード設定 カレンダー連携
ブレイクアウト ブラウザ拡張機能
背景ぼかし メール拡張機能

提供環境・技術情報

提供形態

  • クラウド

OS

  • Windows
  • macOS
  • Android
  • iOS
  • iPadOS
  • Chrome OS

アプリ

  • PC – Windows
  • PC – Mac
  • スマホ – Android
  • スマホ – iPhone
  • スマホ – iPad

API連携・サービス連携

TeamViewer APIを利用すれば、外部のシステムやアプリと連携させることができます。連携させることで、アプリを逐一切り替える必要がなくなるため、生産性の向上が期待できます。たとえば、ディレクトリサービスである「Microsoft Active Directory」(以下AD)と連携させることで、ADで編集したユーザー情報が、自動でTeamViewerへ反映されるようになります。

セキュリティ

TeamViewer ミーティングは、どこでも安全なビデオ会議ができるよう強固なセキュリティで守られています。会議の内容は、256bitエンドツーエンドの暗号化などによって、機密性が高い情報を保護しています。そして、招待していない人が不正に参加しないよう、パスワード設定や会議のロックができます。

こうしたセキュリティ設計は、GDPRやHIPAAなどのデータ保護規約や法令に準拠しており、情報セキュリティ管理システムの国際基準であるISO/IEC 27001の認証を取得しています。これらは、TeamViewer ミーティングが高水準のセキュリティ設計であることを示しています。

暗号化通信 データバックアップ
ユーザー管理 シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理 二段階認証
アクセスログ管理 ワンタイムパスワード
デバイス管理 IPアドレス制限
プライバシーマーク VPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ) BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ) SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報) GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護) CCPA
CSMS(IEC 62443-2-1)(制御システムセキュリティ) ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス) データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明 データエクスポート制限
24時間356日監視 AD連携

サポート

シンプルで使いやすいTeamViewer ミーティングですが、使い方がわからないという場面があるかもしれません。そういった場合は、公式からダウンロードできるマニュアルを読むことで解決できるでしょう。マニュアルではTeamViewerの使い方について幅広く取り扱っており、充実した内容となっています。

マニュアルでも問題が解決しなかった場合は、公式のコミュニティを活用してみましょう。コミュニティでは質問を投稿することができるうえに、過去にあった質問と回答を検索して探すことも可能です。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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