Sales Force Assistantの特徴・価格・機能を紹介!

SFA(営業支援システム)を導入することで、顧客管理や商談管理、案件管理といった営業活動の業務負担を軽減することができます。しかし、SFAはさまざまなものが出ているため、どのようなシステムを選ぶべきか迷っている担当者もいるでしょう。
この記事では、一日一覧のDaily Monitoring View(日報)を見るだけで営業担当の業務を管理できる、Sales Force AssistantというSFAについて解説します。営業活動をサポートしてくれるシステムをお探しの企業は、ぜひSales Force Assistantを検討してみてください。

Sales Force Assistantとは

Sales Force Assistantとは、NIコンサルティング社が提供しているSFAです。NIコンサルティング社では、長年経営コンサルティングをおこなっており、営業担当を管理するのではなく「営業担当を支援する」ことに重点を置いて開発されました。

シリーズには6種類のラインナップがありますが、すべての種類にAI秘書や顧客管理、日報管理、工数管理などといった基本的な機能が搭載されています。

そのため、より自社の業種や営業のスタイルに合った最適なツールを選んで導入できる点が強みです。その利便性は多くの企業に支持されており、現在エステー社や中村屋社などといった大手企業にも導入されています。

Sales Force Assistantの特徴

AI秘書や料金の安さ、豊富な商品ラインナップなど、Sales Force AssistantにはほかのSFAにはない特徴が数多く存在しています。ここでは、その特徴について詳しく解説します。

低コストなのに充実した営業支援機能

Sales Force Assistantは、ローコストで導入できる点が魅力のSFAです。クラウド版であれば月額3,500円から導入ができます。オンプレミス型の場合は、長く利用すればリースナブルに利用できるといえるでしょう。

5年間利用すれば、月額換算で667円、日額にするとわずか22円となっています。アシスタントや秘書を雇ったときのコストと比較すると、大幅に費用を節約可能なことがわかるでしょう。

もちろん、コストの低さだけではなく営業支援機能が充実している点も魅力です。顧客と営業活動を可視化できる「カスタマーシート」、顧客との人脈を把握する「コンタクトマップ」、顧客同士や人の関係性を可視化する「リレーションマップ」が搭載されており、営業活動をサポートしてくれます。
このようにコストと営業支援を両立しているのが、Sales Force Assistant最大の特徴です。

営業活動を支援するAI秘書機能を搭載

Sales Force Assistantには、人工知能とコンサルタントの知見を融合させた「Sales Assist Intelligence」(SAI)が搭載されています。SAIは顧客情報や案件情報、商談の進捗情報などを自動的に学習して解析し、営業に関する最適なアドバイスをしてくれる機能です。

SAIはユーザーからのフィードバックで継続的に学習し、見積書の作成などもアシストしてくれます。営業部門の人手不足に悩む企業は決して少なくありませんが、AI秘書があれば、少ない人員でも効果的な営業活動をおこなえるようになるでしょう。

自社に合ったスタイルで導入可能

Sales Force Assistantにはさまざまな種類のSFAがあり、自社の業種や営業スタイルに合わせて最適なシステムを選べます。ラインナップされているシステムは、以下の6つです。

  • 顧客想像:案件型営業支援システム
  • 顧客深耕:ルート型営業支援システム
  • 深耕創造:案件・ルート併用型営業支援システム
  • 顧客創造R:案件・リピートサイクル型営業支援システム
  • 顧客深耕R:案件・ルート・リピートサイクル型営業支援システム
  • 顧客深耕AO:会計事務所向け業務改善システム
プラン名 詳細
顧客想像案件型営業支援システム
顧客深耕ルート型営業支援システム
深耕創造案件・ルート併用型営業支援システム
顧客創造R案件・リピートサイクル型営業支援システム
顧客深耕R案件・ルート・リピートサイクル型営業支援システム
顧客深耕AO会計事務所向け業務改善システム

どのタイプにも顧客管理や日報管理、工数管理機能は搭載されており、営業の特性に合わせて案件管理や訪問計画、納入機器管理などの機能が付加されています。
豊富な選択肢の中から最良のシステムを導入できる点が、Sales Force Assistantのメリットです。

経営支援システムへの拡張性の高さ

Sales Force Assistantを提供するNIコンサルティング社では、業務改善支援システムやマーケティングオートメーション、クレーム共有データベースなども展開しています。こういったシステムをSales Force Assistantと連携することで経営を可視化でき、より生産性を向上させることが可能となるでしょう。

営業活動を効率化するだけではなく、経営をまるごと改善したい企業は、ぜひ関連する経営支援システムの導入もご検討ください。

価格・料金プラン

Sales Force Assistantの料金プランは、製品によって異なります。クラウド型は1人あたり3,500~4,500円の料金で、初期費用として1契約あたり50,000円がかかります。

オンプレミス型はユーザーライセンス数によって価格が変動し、5ユーザー20万円から利用が可能です。製品の種類とライセンスの数によって価格は異なるので、あらかじめ料金をしっかりと確認してから導入を検討しましょう。

料金プランは以下の通りです。

プラン名 クラウド型 オンプレミス型
初期費用50,000円20万円~
月額費用3,500円~/1ユーザー
補足別途、保守費用等あり

機能一覧

Sales Force Assistantには、顧客管理と日報管理、工数管理機能が標準搭載されており、製品によって案件管理や訪問計画、納入機器管理などの機能がプラスされています。また、すべての製品にAIのアシスタント機能がついており、24時間365日営業をサポートしてもらうことが可能です。

さらに、無料の専用アプリケーションを使えば、スマートフォンから訪問スケジュールや日報の作成、訪問先住所周辺の顧客の通知、名刺読み込みによる顧客登録などといった機能も利用可能です。このように、Sales Force Assistantには、営業品質を向上させる機能が豊富に搭載されています。

パイプライン管理アトリビューション分析
商談・案件管理エリア分析
ユーザー割当・アサイン機能ユーザー管理
見積書・請求書作成組織管理
承認プロセス・ワークフロー任意の管理項目
スケジュール管理自動化・RPA
タスク管理組織単位のカスタマイズ
スコアリング機能個人単位のカスタマイズ
ドキュメント管理管理項目のカスタマイズ
予実管理レイアウトのカスタマイズ
日報管理フィード・コミュニティ機能
地図機能グループチャット
連絡先・取引先管理個人チャット
見込み客管理プロジェクト管理
活動履歴管理カレンダー機能
検索・フィルター掲示板機能
顧客セグメント・属性分類データインポート(ローカルファイル)
キャンペーン管理データインポート(競合システム)
メール配信API連携
Webフォームチャットツール連携
ランディングページCTI・BPX連携
A/BテストSNS連携
アンケート機能SFA連携
名刺管理MA連携
OCR・デジタル化メールアプリ連携
ダッシュボード名刺管理アプリ連携
レポート作成ヘルプデスクシステム連携
リアルタイム更新Web会議ツール連携
予測分析ERP連携
RFM分析経費精算システム連携
デシル分析

提供環境・技術情報

Sales Force Assistantは、Linux およびWindows で利用することが可能です。推奨ブラウザはGoogle ChromeとInternet Explorer、Microsoft Edge、Safariです。推奨OSにMacの記載はありませんでしたが、Safariにも対応しているため、問題なく利用できるでしょう。
モバイル端末は、iPhoneとAndroidの両方に対応しており、iPadなどのタブレットでも動作させられます。ただし、機種によっては正しく動作しないこともあるため、導入時はあらかじめ自社の環境で使えるかどうか確認しておきましょう。

提供形態

  • クラウド
  • パッケージソフト
  • オンプレミス  Windows

OS

  • Windows
  • macOS
  • Android
  • iOS
  • iPadOS
  • Chrome OS

ブラウザ

  • Internet Explorer
  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Safari

アプリ

  • PC – Windows
  • PC – Mac
  • スマホ – Android
  • スマホ – iPhone
  • スマホ – iPad

API連携・サービス連携

Sales Force Assistantは、連携相手側にCSVのファイル出力あるいは取り込み機能があれば、特別なプログラミングなしで自動連携が可能です。
ただし、可視化経営モニタリングシステムである「MapScorer」のライセンスが必要となります。外部システムとの連携を希望する場合は注意しましょう。

セキュリティ

Sales Force Assistantでは、さまざまなセキュリティ対策がおこなわれています。障害監視体制が整っているのはもちろんのこと、ほぼリアルタイムで更新されるウイルスチェックや利用状況のログ取得、適時おこなわれるセキュリティパッチの更新などの機能が搭載されています。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)
ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

Sales Force Assistantでは、システムをより活用できるように支援する各種コンサルティングや教育、サポートを実施しています。
導入前は可視化経営コンサルティングとキーワード設定コンサルティング、導入後は操作研修やアフターフォロー、リモートコンサルティングセンターによるサポートが受けられます。操作研修は無料で受けられますが、ほかのサポートは有料となるため注意しましょう。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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