HubSpot Sales Hubの特徴・価格・機能を紹介!

HubSpot Sales Hubを活用すれば、企業の営業活動の効率は格段にアップします。メールトラッキングやテンプレート機能を活用してメール送付の手間を省いたり、顧客とのやり取りをシステムに記録したりと自在に使えるのがHubSpot Sales Hubの強みです。
この記事ではHubSpot Sales Hubの特徴を詳しくご説明します。機能性の高い営業支援システムをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

HubSpot Sales Hubとは

HubSpot Sales HubはアメリカのHubSpot社によって提供されているCRMです。現在はアメリカ国内をはじめ世界120カ国以上で、約10万社という膨大な企業が利用しています。HubSpot Sales Hubは2020年のマーケティングソフトウェアの評価において顧客満足度1位に輝くなど、高い評価を得ています。

HubSpot Sales Hubは営業活動自動化(Sales Force Automation)のためのツールです。顧客情報の管理をはじめとした営業活動を一括管理することで、企業の営業全般の効率化を図ります。
HubSpot Sales Hubには無料プランのほか、複数の有料プランも用意されています。企業の規模に応じて、また使用したい機能の内容を精査したうえで、最適なプランを選びましょう。

HubSpot社はHubSpot Sales Hubのほかに、Marketing HubやService Hub、CMS Hubといった製品もリリースしています。これらの3製品をまとめて活用し、事業の包括的な促進に役立てている企業も少なくありません。
複数のツールは連携させて使用できる仕組みになっています。それぞれのシステムを有効活用し、効果的な顧客獲得につなげていきましょう。

HubSpot Sales Hubの特徴

HubSpot Sales Hubのエンタープライズプランは、アカウントのカスタムに対応しています。これに加えて、アプリマーケットプレイスのアプリを利用して、現在企業で使用しているツールとHubSpot Sales Hubを連携させることも可能です。
一般的な営業活動の問題として、営業担当が外回り中に顧客管理業務をしづらいという点が挙げられます。場所の制約を気にせず業務を進めるためには、フレキシブルに使えるモバイルアプリやクラウドシステムを導入する必要があります。

HubSpot Sales Hubには、場所やデバイスを選ばずシステムを利用できるという特徴があります。HubSpot Sales Hubの導入後には、移動中に顧客やチームとのやりとりをしたりリモートワークに切り替えたりと、場所を選ばず気軽に業務をおこなえます。

営業管理や分析によるフィードバックにつなげやすいのも、HubSpot Sales Hubの特徴のひとつです。
HubSpot Sales Hubにはロールプレイングや実践に役立つトークスクリプトやマニュアル、競合他社の情報などが集約されています。これらを活用すれば、時間をかけずに的確な研修をおこなうことができます。
営業の履歴やデータはすべてHubSpot Sales Hubのシステム上に記録されるため、セールスアナリティクスやレポートを即座にチェックできます。営業の全体像を把握し詳しい分析をすれば今後の予測が立てやすくなり、効率的な営業活動につなげることができます。

価格・料金プラン

HubSpot Sales Hubには無料版とスタータープラン、プロフェッショナルプラン、エンタープライズプランという4つのプランが用意されています。

なかでも特徴的なのは、HubSpot社が提供する無料の営業支援ツールです。無料版は利用期間などもなく、永続的に無料で使用することができ、決済情報の登録なども不要です。無料版にはコンタクト管理やミーティング、レポート作成、見積り作成など十分な機能が備わっています。
さらに機能を拡張させたいのであれば、パフォーマンス向上を実現できるスタータープランや、業務の自動化を推進できるプロフェッショナルプランを活用しましょう。
エンタープライズ版では、プロフェッショナルの全機能に加えて経常収益の追跡や予測リードスコアリング、プレイブックなどの機能を自在に使用することができます。CRMをフレキシブルに活用したいのであれば、豊富な機能の揃ったエンタープライズ版の営業支援ツールをぜひ試してみましょう。

プラン名 無料版 Starter Professional Enterprise
初期費用無料
月額費用無料5,400円~54,000円~144,000円~
補足主な機能▼
・コンタクト管理取引パイプライン
・見積もり作成
・ミーティング設定
・ウェブチャットレポート作成
・ダッシュボード
主な機能▼
・無料版の全機能シンプルな自動化
・目標コミュニケーションの自動割り当て
・複数通貨対応
・営業担当の生産性/パフォーマンス
主な機能▼
・Starterの全機能
・取引ステージ、タスク、リード割り当て(ローテーション)の自動化
・シーケンスチーム
・カスタムレポート
・電話によるサポート
主な機能▼
・Professionalの全機能
・カスタムオブジェクト予測
・リードスコアリング
・プレイブックフォーキャスト
・経常収益の追跡

機能一覧

HubSpot Sales Hubには、営業効果の高いメール文面をテンプレート化できるEメールテンプレートの機能が備わっています。テンプレートを活用すれば文面を短時間で作成し、効果的な営業につなげることができます。
さらに、顧客がメールを開いたタイミングを通知するメールトラッキングの機能も付帯しており、最適なタイミングで営業をおこなうことができます。
営業の成約率を詳しく把握したり、GmailやOutlookから直接メールを送信したりできるのもHubSpot Sales Hubの魅力です。営業に活用できるコンテンツをライブラリにまとめておけば、チーム内で共有でき便利です。
HubSpot Sales Hubの導入後には、顧客との通話を自動的に記録し、分析をおこなうコミュニケーションインテリジェンスという機能も活用してみましょう。AIによって営業を総合的に分析すれば、営業効果向上に必要な要素を特定しやすくなります。
HubSpot Sales Hubには、セールスコールに優先順位をつけることもできます。自動的にトラッキングやプロファイルがおこなわれ、すべての操作を記録するため、効率的に活用できます。

パイプライン管理アトリビューション分析
商談・案件管理エリア分析
ユーザー割当・アサイン機能ユーザー管理
見積書・請求書作成組織管理
承認プロセス・ワークフロー任意の管理項目
スケジュール管理自動化・RPA
タスク管理組織単位のカスタマイズ
スコアリング機能個人単位のカスタマイズ
ドキュメント管理管理項目のカスタマイズ
予実管理レイアウトのカスタマイズ
日報管理フィード・コミュニティ機能
地図機能グループチャット
連絡先・取引先管理個人チャット
見込み客管理プロジェクト管理
活動履歴管理カレンダー機能
検索・フィルター掲示板機能
顧客セグメント・属性分類データインポート(ローカルファイル)
キャンペーン管理データインポート(競合システム)
メール配信API連携
Webフォームチャットツール連携
ランディングページCTI・BPX連携
A/BテストSNS連携
アンケート機能SFA連携
名刺管理MA連携
OCR・デジタル化メールアプリ連携
ダッシュボード名刺管理アプリ連携
レポート作成ヘルプデスクシステム連携
リアルタイム更新Web会議ツール連携
予測分析ERP連携
RFM分析経費精算システム連携
デシル分析

提供環境・技術情報

HubSpot Sales Hubの提供環境と技術情報は公式HPに記載がありませんでした。導入時には運営会社へ問い合わせましょう。

提供形態
問い合わせ

OS
問い合わせ

ブラウザ

  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox
  • Microsoft Edge
  • Internet Explorer
  • Safari

アプリ
問い合わせ

API連携・サービス連携

HubSpot Sales Hub は、HubSpot社が提供するMarketing Hub、Service Hub、CMS Hubといったほかの製品と連携させて使用できます。
各システムを連携させれば、HubSpotのPlatform上でデータが自動接続され、情報を一元的に把握できるようになります。複数の機能を柔軟に活用して見込み客のチェックや売り込みを続けることは、売り上げ向上や顧客満足度の向上につながります。
HubSpot Sales Hubのエンタープライズプランは、アカウントのカスタムに対応しています。これに加えて、アプリマーケットプレイスのアプリを利用して、現在企業で使用しているツールとHubSpot Sales Hubを連携させることも可能です。
カスタム連携は現在650種類以上公開されており、HubSpot Sales Hubをフレキシブルに連携させて活用することができます。

セキュリティ

HubSpot社は、アメリカの公認会計士協会(AICPA)が定めた原則に従って実施している内部統制を保証する証明書「SOC2 Type I」を取得しています。つまり、顧客の情報を適切に管理し高いセキュリティ対策を講じていることが公的に証明されています。
HubSpot Sales Hubは、データ転送中に2,048ビット以上の暗号鍵とTLS1.0以降による暗号化で情報の保護をおこなっています。また、ウェブアプリケーションファイアウォールなど複数のツールによって攻撃の監視をしたり、DDoS攻撃に対する防御策を講じたりといった工夫もされており、重要な情報を攻撃から守ることができます。
さらに、データセンターの保護やソフトウェアのパッチ管理、セキュリティインシデントの対応などの対策もおこなわれています。
米企業ならではの高いセキュリティ対策が講じられているHubSpot Sales Hubには、安心して使用できるという魅力があります。

暗号化通信○ データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

専任の開発者やプログラマーをもたない企業でも、HubSpot Sales Hubの導入は可能です。
HubSpot Sales Hub の導入にあたっては、HubSpot社のカスタマーサクセスチームのサポートを受けることができます。システムの導入や運用に関する支援のほか、詳細なカスタマイズの相談もできるなど手厚くフォローしてもらえるので、負担なくシステムの運用をスタートさせることができます。
HubSpot社はアメリカの会社ですがカスタマサポートは日本語でも受けられます。電話のほか、ウェブチャットやメールなどさまざまな方法でのサポートを受けられるので、気軽に問い合わせてみましょう。
また、HubSpot社は公式サイトでブログを公開し、さらにオンラインの学習コースを整備しています。ソフトウェアの仕様やCRMの活用に関する学習に、これらの機能を役立ててみましょう。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
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