Ci*X Expenseの特徴・価格・機能を紹介!

「CiX Expense(サイクロスエクスペンス)」は、ペーパーレス化やテレワーク化を推進したい企業におすすめの経費計算システムです。多くの企業で導入され、確かな成果を上げています。この記事では、CiX Expenseの特徴や機能について紹介します。

Ci*X Expenseとは

Ci*X Expenseは、電通国際情報サービス社から提供されている、エンタープライズ向けの経費精算システムです。同社の開発基盤である「Aiuola」を採用することで、優れたユーザーエクスペリエンスが実現しています。

開発にあたっては1,000社を超える同社クライアントの業務の精査がおこなわれたといいます。これによって、現場の声を導入した使いやすいシステムを開発できたそうです。

Ci*X Expenseの提供形態にはパッケージとオンプレミス、そしてクラウド型があります。企業の業務形態や既存システムの特性に合わせて、最適なタイプを選びましょう。

CiX Expenseを提供するISIDはほかに、汎用ワークフローシステムCiX Workflowや自動仕分けシステム「Ci*X Journalizer」といったシステムをリリースしています。企業の経営の効率をさらに向上させたいのであれば、これらのシステムを並行して導入するのもよいでしょう。

Ci*X Expenseの特徴

CiX Expense、、マニュアルレスのシステムをコンセプトに開発されています。 マニュアルがないということは、操作性がそれほど煩雑でないということになります。初めてシステムに触れるユーザーでも、直感的に操作できるシンプルな画面構成にこだわって作られているのが、CiX Expenseの大きな特徴です。

CiX Expenseの画面は縦に流れるような構成になっています。画面をあちこち移動しなくても入力できるなど、操作性に優れているのがポイントです。また、企業固有の情報を導入するなどのカスタムを自由におこなえるのもCiX Expenseの魅力です。クラウドシステムに求める機能は企業や部署、役職によって異なります。

導入前には適宜機能を追加したり、よく使用する機能をあらかじめ登録したりといった対応が可能です。Ci*X Expenseには標準搭載のマスタ以外に、企業固有の管理項目を汎用マスタとして追加できる機能も備わっています。

また、Ci*X Expenseは大企業のグループ経営管理を前提に設計されています。
マスタを共有すれば組織をまたいでシステムを利用することもできるため、グループ企業間で情報を共有するために導入されるケースも多いようです。

マスタは全社で共有する方法のほか、一部の共有や各社個別共有といった方法が選ぶことができます。共有時にアカウントの切り替えなどをおこなう必要がなく、管理権限のコントロールも自在なので、企業の状況や規模に応じて柔軟に活用できます。

CiX Expenseを使用する企業の対象従業員規模は1,000名以上を想定しています。 もちろん、中小企業でCiX Expenseを導入するケースもありますが、企業の規模によってはコストメリットが出にくいかもしれません。

価格・料金プラン

Ci*X Expenseは、ユーザー課金制の料金プランになっています。必要に応じて無駄なく導入することで、コストをおさえながら長期的に利用していくことができます。

価格や料金プランの詳細については提供元に問い合わせをする必要があります。
導入時には見積もりを依頼し、十分なコストメリットが出るか否かをチェックしましょう。

プラン名
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ

機能一覧

CiX Expenseには文書のスキャンや帳票の取り込み、ファイル添付などの基本的な機能が備わっています。取り込んだデータはCiX Expenseに記録され、状況に応じて自動サジェストがおこなわれるなど便利に活用できます。

また、入力内容が自動サジェストされ、画像添付した領収書と入力画面が並列で表示されるなどの入力サポートもあります。
領収書などの証憑は外出先からでもアップロードできるため、場所を選ばず迅速に業務を進められます。

CiX Expenseはタイムスタンプの付与や一括検証にも対応しています。ペーパーレス化を図りたい企業にとってCiX Expense はなくてはならないシステムといえるかもしれません。

また、Ci*X Expense はJIIMA電帳法の認証取得にも対応しています。正しく認証がおこなわれているシステムを使用すれば、税務調査で問題を指摘されることもないので安心です。

Ci*X Expenseのホーム画面には未処理件数などユーザーのタスクが目立つように表示されます。これによってスピーディーな処理をおこなうことができ、業務の効率化が実現します。

Ci*X Expense領収書の自動読み取り機能や、取り込みデータの一元管理機能も搭載されています。これらの機能を活用すればデータがあちこちに保存されるのを防ぐことができ、申請や処理にかかる時間を短縮できます。

Ci*X Expenseの導入時には、具体的な機能やプランをチェックし、必要に応じて適宜カスタマイズをおこなうことをおすすめします。

領収書読み取り自動仕訳
振込データ(FBデータ)作成ファイル添付
定期区間の自動控除タクシー代対応
駐車場代対応ガソリン代対応
乗換案内機能パターン登録
日当・手当算出仮払金対応
海外出張対応単価計算
フォーム設定ワークフロー設定
ログ管理データインポート(ローカルファイル)
OCR・AI-OCR交通系ICカード取込○ 
クレジットカードプリペイドカード
Amazonビジネス自動仕訳
支払先マスタ定額支払マスタ
源泉徴収経費管理・分析
予算管理組織管理
電子帳簿保存法対応入力画面カスタマイズ
規定違反チェック通知・催促アラート
承認状況の確認API連携
会計ソフト連携送金システム連携
乗換案内サービス連携BTM連携
購買システム連携

提供環境・技術情報

CiX Expenseの提供環境は以下の通りです。CiX Expenseの提供環境は公式HPに記載がないため、導入前に対応OSやブラウザなどを直接問い合わせることをおすすめします。

提供形態
問い合わせ

OS
問い合わせ

ブラウザ
問い合わせ

アプリ
問い合わせ

API連携・サービス連携

多くのシステムを連携させられるのが、CiX Expenseを導入する大きなメリットです。CiX Expenseは、法人カードとの連携のほか、各会計システムや人事システムとの連携を柔軟におこなえる仕様になっています。

そのほか、経費システムや販売システム、生産システムとの連携もおこなえるため、各処理のスピードの向上が実現しやすくなります。
なかでもおすすめなのは、インフォマート社の「BtoBプラットフォーム 請求書」とのシステム連携です。機能連携をおこうなうことで、請求書の受け取りや回覧、承認から支払い処理までのプロセスをCi*X Expenseで一元化できるようになります。

また、CiX ExpenseではLINE社のAI-OCRサービス「CLOVA OCR」との連携も可能です。この連携によって、領収書をスマートフォンで撮影してCiX Expenseにアップロードするなどの機能を使用できるようになります。撮影した画像をアップロードする方法であれば申請時のミスが減り、作業負荷も軽減できます。

さらに、出張手配サービスとの連携や、交通系ICカードの読み取りによる経費精算といった連携も活用でき、便利に使えます。

セキュリティ

CiX Expenseに関するセキュリティ機能の搭載については公式サイトで確認できません。システムの導入時には、CiX Expenseのセキュリティについて問い合わせをおこなうことをおすすめします。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)
SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

Ci*X Expenseを提供する電通国際情報サービス社では電話やメール、Webからの問い合わせに対応しています。不明な点があるときには随時問い合わせをして、問題点を解消しながら効率よくシステムを活用するのがおすすめです。

また、Ci*X Expenseを提供するISIDは、経費精算システム導入や社内の申請・承認フローに関する各種オンラインセミナーを開講しています。システムの活用に関するより深い知識を得るためにも、ぜひセミナーを有効活用しましょう。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

関連記事

ピックアップ

新着記事 おすすめ
  1. DX戦略が注目される理由や成功させるためのポイントを解説

  2. DX推進の必要性とは?導入するメリット・デメリットを解説

  3. DXの進め方7つのプロセスや注意すべきことを詳しく解説

  4. 営業のDXとは?その意味や成功させる4つのポイントを解説

  5. DXリテラシーの意味や必要性・向上のポイントを徹底解説

  6. DX推進組織の編成タイプや作り方のポイント・成功事例

  7. 自治体DX推進計画とは?重要事項や4ステップを詳しく解説

  8. DX推進のための取り組み内容や6つの手順・成功事例

  9. DX戦略におけるフレームワークの重要性や5つの活用ポイント

  10. 中小企業こそDXを取り入れるべき理由と導入する際のポイント

  1. ビジネスチャット「Microsoft Teams」とは?料金や機能、zoomとの比較も!

  2. DataClasysの評判や価格は?Boxと連携できるファイル暗号化ソフト

  3. BtoBプラットフォーム 契約書の機能・価格・評判を紹介!

  4. MOT/TEL(モッテル)の特徴や魅力、料金プラン、機能一覧を紹介

  5. Talknoteの特徴・価格・機能を紹介!

  6. 「会社電話」と「ビジネスチャットツール」の連携から見る #SaaSトレンド

  7. 「領収書在中」や「請求書在中」の書き方とは?封筒の選び方や書き方の注意点を解説

  8. Blue Beanの特徴や料金を紹介

  9. DX戦略が注目される理由や成功させるためのポイントを解説

  10. 領収書の再発行は可能か?紛失時の対応や依頼された時の注意点を解説