Zoho Sign(ゾーホー・サイン)の特徴・価格・機能を紹介!

昨今では、コスト削減や業務効率の改善という観点から、電子契約サービスを導入する企業が増えています。「Zoho Sign」は、ビジネスでの署名に適した電子契約サービスです。本記事では、Zoho Signの機能や特徴、他社サービスとの違いなどについて解説します。

Zoho Signとは

Zoho Signとは、オンライン上での契約締結や電子署名付き文章を送信することができる電子契約サービスです。契約書や申請書など、あらゆる法的効力のある文章に対して、押印や手書きサインなどの電子署名をおこなうことができます。
サービス運営会社はアメリカに本社を置くZoho社の日本法人、ゾーホージャパン社です。同社は、さまざまなビジネスアプリを1つのアカウントで利用できることで評判の会社です。
Zoho Signはアメリカや日本などあらゆる国の法令に対応しており、改ざん防止対策や暗号化による保護もおこなわれているため、安心して利用することができます。

Zoho Signの特徴

ここでは、ビジネス上の電子署名に特化したZoho Signの機能を紹介します。

他社アプリとの連携が可能

Zoho Signの最大の特徴は、大手企業が提供するアプリと連携することが可能な点です。ビジネスシーンで頻繁に利用されるさまざまなアプリと連携させることができるため、既存の契約書のドキュメントの読み込みや書き出しを自在におこなうことができます。

テンプレート作成機能

Zoho Signでは、テンプレート機能が活用できることも特徴です。使用頻度の高い契約書のフォーマットなどをテンプレートとして準備しておけば、書類作成や署名依頼作業などの業務効率化を図ることができます。

リマインダー機能

Zoho Signでは、契約の有効期限などを通知してくれるリマインダー機能が利用できます。契約書の有効期限の管理や、署名漏れ、見過ごしなどを防ぐことができるため、安心して業務に専念することができるでしょう。

ブランディングの追加

自社のロゴやブランドロゴなど、すべての文章に自社のブランドイメージを貼り付けることが可能です。また、メールの件名やヘッダー、メッセージ、ボタンの色を自由に変更することもできます。

複数の相手先へ一括で送信可能

署名が必要な文書は一括で送信することができます。そのため、複数の相手と同じ内容の契約を締結する際は、契約依頼の一括送信が可能です。
また、署名が完了した件数を追跡したり、未返信の相手に再送信したりすることもできます。

使いやすいワークフロー

Zoho Signで署名をおこなう際は複雑な手順が発生せず、基本的に数クリックで完了します。署名された文書のコピーはすぐに受信トレイで確認することができます。また、送信者は複数の相手に文書を送る際、署名の順番を決めて送信することも可能です。

価格・料金プラン

Zoho Signの料金プランの表は以下の通りです。(※税抜価格)

プラン名 無料 スタンダードプロフェッショナルエンタープライズ
初期費用
月額費用無料1,440円2,160円2,880円
年額費用無料14,400円21,600円28,800円
補足1ユーザーまで

機能一覧

Zoho SignはZohoアプリはもちろん、他社のサービスとも連携が可能な、豊富で充実したサービス内容が魅力です。

契約書テンプレート三者間契約
データ取り込み印影登録
契約書レビューメールによる本人認証
コメント機能電子認証局による本人認証
ファイル添付手書きサイン
一括作成ダッシュボード
検索・絞り込み通知・催促アラート
契約更新通知承認状況の確認
閲覧制限グループ管理
文書エクスポートAPI連携
電子帳簿保存法対応ATS(採用管理システム)連携
文書スキャンERP連携
一括承認CRM連携
一括締結SFA連携

提供環境・技術情報

Zoho Signの提供環境・技術情報は以下の通りです。

提供形態

問い合わせ

OS

  • Windows
  • macOS
  • Android
  • iOS
  • iPadOS

ブラウザ

  • Google Chrome
  • Firefox
  • Safari

アプリ

  • PC – Windows
  • PC – Mac
  • スマホ – Android
  • スマホ – iPhone
  • スマホ – iPad

API連携・サービス連携

Zoho Signの特徴として、普段から使い慣れている外部のアプリと連携できる点は大きな魅力です。GmailやOutlookなどのメールアプリの受信トレイから直接電子署名がおこなえます。また、DropBoxやOneDriveなどに保存されている文章ファイルを添付することも可能で、署名依頼も効率良くおこなうことができます。

セキュリティ

Zoho Signはアメリカの法令であるESIGNや、EUの法令であるeIDASなど、最新の電子署名法に準拠したセキュリティ基準を確保しています。公式サイトでは「軍用レベルの暗号化」と記載されるほど強固なセキュリティを誇るツールです。
本人確認についても、通常の電子メールによる認証だけでなく、認証コードを使用した多要素認証にも対応しており、より厳格な本人確認をおこなうことができます。
また、監査証跡機能が搭載されており、文章の閲覧や署名などそれぞれのタイミングで記録が残る仕組みです。契約文書にてより高い証拠力を確保することができます。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

Zoho Signは導入後のメールサポートがあります。また、「Zoho認定パートナー」制度により、エンドユーザー向けの支援サービスを受けることが可能です。
Zoho認定パートナーはユーザー登録により利用でき、Zohoのサービスの利用時に発生したさまざまな課題に対し、解決のサポートを受けることができます。あらゆる業種やビジネスにおける、課題解決の一助となるでしょう。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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