CTIシステム比較33選!価格や機能を紹介【クラウド型もあり】

CTIにおけるクラウドとオンプレミスの違い

CTIのクラウドとオンプレミスの違い
©Aekotography – shutterstock

まずはじめに、CTIにおけるクラウドとオンプレミスの違いを確認しておきましょう。
クラウドとは、インターネットを通じてサービスを提供する仕組みのことです。一方のオンプレミスとは、社内やデータセンターにサーバー機器を設置し、インフラを整備して利用するものです。
クラウド型のCTIシステムはインフラ整備を必要としないため、比較的安価に導入することができます。また、インターネット環境があればどこでも利用できるため、外出先で利用するアウトバウンド営業では特に使いやすいでしょう。
一方、オンプレミス型はインターネットを介さずに社内のインフラを利用して運用するため、セキュリティ耐性があるという特徴があります。ただ、インフラを整備する分初期費用が多くかかってしまうことも念頭においておきましょう。

【関連記事】クラウド型CTI比較16選|クラウド型ならではのメリット・デメリットも紹介

CTIシステムの選び方のポイント

CTIシステムの選び方のポイント
©VectorKnight – shutterstock

CTIシステムにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴や機能が異なります。
「料金が安かったから」「取引先が使っているから」といった理由でCTIシステムを選ぶと、自社のニーズと合わず、思うような効果が得られない場合があります。
CTI導入のメリットを最大限に活かすためにも、以下のポイントを参考に、自社に最適なシステムを選ぶようにしましょう。

CRMと連携できるかを確認する

CRMとは顧客関係管理(顧客管理)の略称で、売上や業績向上の戦略を立てるために顧客データを管理・分析するシステムのことです。CTIシステムとCRMシステムを連携させれば、着信と同時に紐付けされた顧客情報をコンピューターの画面に表示させることができます。

電話を取る前に、どこの誰が相手なのか、これまでどんな取引があるか、どのようなニーズを抱えているかなどの情報を確認できるため、一人ひとりの顧客に適した応対をおこなえるようになります。
逆に、こちらから電話をかけるときも、CRMシステムで顧客情報を下調べしておけば、適切な商品やサービスを案内することが可能です。

【関連記事】【かんたん図解】CRMとは?CRMの基本をわかりやすく解説

料金・提供形態を把握する

CTIの料金体系は、大きく分けて「席数課金」「ID課金」「同時通話数課金」の3タイプがあります。

席数課金は1席につき利用料金が発生するタイプで、席数が変化しなければ何名で利用しても一律の料金が課せられます。
ID課金は社員1人につき利用料金が発生するタイプで、一人ひとりの利用状況を明確にできます。
同時通話数課金は、同時に通話している席数が多いほど単価が下がるタイプの料金体系です。

それぞれ特徴やメリットが異なるため、自社のワークスタイルやオペレーターの人数などに適した料金体系のシステムを選ぶ必要があります。

また、システムの提供方法には、自社サーバーを設置するオンプレミス型と、外部サーバーを利用するクラウド型の2種類があります。

オンプレミス型はカスタマイズ性やセキュリティに長けているところが特徴ですが、多額の初期費用やメンテナンスの手間がかかります。
一方のクラウド型は、初期費用がかからず、すぐに導入できるところが利点ですが、オンプレミス型に比べると通信の安定性やセキュリティはやや劣ります。

CTIシステムへのニーズや予算に合わせて、適切な提供形態を選びましょう。

業務に合うシステムを選ぶ

CTIシステムには、インバウンド向けとアウトバウンド向けの2タイプがあります。

前者は顧客からの着信対応に特化しており、自動音声機能(IVR)や、着信を自動分配してくれるACDなどの機能が搭載されています。
一方、アウトバウンド向けはリストに沿って自動で架電するオートコールやプレディクティブコールなどの機能が採用されています。

コールセンターならインバウンド向け、営業活動中心ならアウトバンド向けを導入するなど、自社の業務形態に合ったタイプのCTIシステムを選ぶのがポイントです。

【関連記事】CTIの機能を理解・比較したうえで理想的なシステムを導入しよう

インバウンドタイプのCTIシステム

インバウンドタイプのCTIシステムは、コールセンターやサポートセンターなど、顧客からの着信に特化しています。インバウンドタイプのCTIシステムを導入すれば、オペレーターの負担を軽減すると同時に、業務効率の向上も期待できます。

ここでは、主なインバウンドタイプのCTIシステムと、それぞれの特徴をわかりやすくまとめました。

インバウンドタイプのCTIシステム①:BIZTELコールセンター

BIZTELとは
HPより

BIZTELコールセンターは、1,500社超の導入実績を誇るクラウド型のCTIシステムです。
PBXなどの機器や設備導入は一切不要で、インターネットとPCがあれば、手軽にシステムを導入できます。

SalesforceをはじめとするCRMやSFAといったシステムとの連携にも対応しており、より自社の業種・業務内容に適した環境を整備できます。

また、快適なコールセンターの運営をサポートするための機能を標準搭載しているところも大きな魅力の一つです。待ち呼や入電状況、応答率などをリアルタイムに表示・可視化する稼働状況モニタリングや、任意で設定変更できる便利な管理画面、システム稼働率99.99%以上の安定性など、インバウンド営業に必要な機能がたくさん盛り込まれています。

システムについてわからないことがあったり、予期せぬトラブルが発生したりしても、24時間365日対応の電話サポートで支援してくれるので、初めてCTIシステムを導入する場合でも安心です。

特徴

  • 導入手続きが早く最短5営業日で利用できる
  • クラウド型ながら最高品質の通話音声
  • コールセンター運営をサポートする稼働モニタリング
  • 金融機関にも採用されている高度なセキュリティプラン

インバウンドタイプのCTIシステム②:TIS CTI Cloud

TIS-CTI-Cloudとは
HPより

TIS CTI Cloudは、幅広い業種のCTIニーズに対応できるオールマイティなCTIシステムです。
システム導入にあたり、場所や電話設備を自由に選択できるので、利用シーンに適した環境を整備できるところが特徴です。

固定電話だけでなく、携帯電話にも対応しているので、出先や出張先からでもCTIシステムを活用できます。屋外の通信では公衆網を利用するため、キャリア音声に近いクリアな音質でコミュニケーションを取ることができます。

もちろん、コールセンターでの受電効率を高めるACDやIVR、通話録音機能も一通り搭載されており、受電の多い時間帯でもスピーディで質の高い応対が実現できます。

ライセンスの増減は月単位で細かく設定・更新できるほか、複数拠点の統合や分散拠点にも柔軟に対応しているため、事業規模に合わせてCTIシステムを導入・展開したいという企業におすすめです。

特徴

  • ACD・IVR・通話録音などCTIの基本機能が標準搭載されている
  • CRM・SFA・FAQサービスなど各種サービスと連携できる
  • 利用場所・電話設備を自由に選択可能
  • 全オペレーターの状態管理をいつでも確認できる

インバウンドタイプのCTIシステム③:CallConnect

CallConnectとは
HPより

CallConnectは最短5分で始められる、簡単かつ手軽なCTIシステムです。公式サイトから申し込みをおこない、発行されたパスワードで管理画面にログインという2ステップで利用開始できるので、今すぐCTIシステムを導入したいと考えている企業におすすめです。

シンプルな導入方法でありながら、コールセンターに必要な保留や内線、取り次ぎ、通話録音など基本的な機能はすべて標準搭載されています。

録音したデータや通話中に画面上で作成したメモは、リアルタイムにクラウドで共有できるので、振り返りやフィードバック、顧客のニーズ把握など、さまざまな用途に活用できます。

また、受電効率のアップに欠かせないIVR機能も搭載しており、自動応答で用件を振り分けてから適切な着信先につなぐことで、たらい回しを防止できます。
もちろん、CRMなど各種システムとの連携にも対応。顧客データを上手に活用することで、顧客満足度の向上を目指せます。

特徴

  • 申し込みから最短5分で始められる手軽さ
  • 録音データや通話メモ、CRMとの連携で応対品質を改善できる
  • IVRで顧客のニーズと合致したスムーズな取り次ぎができる
  • 応答率や平均通話時間などの可視化に対応

インバウンドタイプのCTIシステム④:見えTEL君

見えTEL君とは
HPより

見えTEL君は、かんたん・シンプル・低価格をモットーにしたCTIシステムです。
既存の電話機や主装置を変えることなく、CTIアダプタを追加するだけで便利なCTIシステムを実装できます。

また、外部のデータベースやシステムとの連携にも柔軟に対応できるため、現在使っているシステムをそのままに、CTI機能だけをビルトインできるところが大きな特徴です。

プランは事業規模に合わせて複数ラインナップされており、最大60回線まで利用できる「Multi」を筆頭に、4回線・5台以下のPCで使える「SmallOffice」、1回線1台のPCで使える「Single」の3種類から、事業規模に適したプランを選択できます。

Multiプランの場合、発信・着信表示の両方に対応しているほか、通話録音・IVR・通話モニターなどの機能も標準搭載されているため、幅広い業務内容に活用できます。

特徴

  • 事業規模に合わせて選べる3つのプラン
  • 外部データベース、システムと簡単に連携可能
  • 設置工事・インストール作業は通常1日で完了する
  • Multiプランなら対応PC数は無制限

インバウンドタイプのCTIシステム⑤:カイクラ

カイクラとは
HPより

カイクラは、さまざまなスタイルの顧客コミュニケーションを一元管理できるCTIシステムです。
CRMやSFAとの連携による顧客データベースや電話コミュニケーションはもちろん、通話録音や音声のテキスト化など、インバウンド営業をスムーズにおこなうための機能が一通りそろっています。

なかでも電話コミュニケーションに関連する機能は多種多様で、着信時の顧客情報表示はもちろん、着信からの顧客登録や、発信・着信履歴の保存、通話相手の社員や顧客対応メモの表示などに対応しています。

着信時に閲覧できる情報が充実しているため、担当者が不在でも、データベースをもとに最適な対応をおこなうことができます。顧客情報は対応履歴などと一緒にクラウドに蓄積されていくため、CTIシステムを利用するほど機能の有効性・利便性が向上する仕組みになっています。

特徴

  • 多彩な電話コミュニケーション機能で高品質な顧客対応を実現
  • 最新の情報がリアルタイムに反映されるクラウド型サービス
  • 曜日・時間帯別の電話量をグラフ表示できる
  • スマホアプリで出先からでもオフィスの着信履歴をチェック可能

インバウンドタイプのCTIシステム⑥:MediaCalls

MediaCallsとは
HPより

MediaCallsは、コールセンターの業務効率に役立つ機能をすべて盛り込んだオールインワン型のCTIシステムです。主軸となるCTIをベースに、IP-PBXやACD、レポート、通話録音など、インバウンド営業に欠かせない機能が標準で搭載されています。

IPネットワーク環境下ならどこでもコールセンターを構築できるうえに、製品ライセンスを購入すればオペレーターの増加も自在におこなえるので、自社の事業規模に適したCTIシステムを導入可能です。

システムの導入形態も、オンプレミス型とクラウド型の2種類をラインナップしており、さらにクラウド型は他社サーバーを利用するハーフクラウド型と、MediaCallsのサーバーを利用する降るクラウド型の2パターンが用意されています。多彩な業種・ニーズに対応できる万能型のCTIシステムとして人気です。

特徴

  • 日本人の感覚に合わせて設計されたわかりやすい操作画面
  • 3つの導入形態で企業ごとのニーズにしっかり対応できる
  • IVRやACD、通話録音、待ち呼など、豊富な機能が搭載されている
  • 100%自社開発のため低コストかつ高機能

インバウンドタイプのCTIシステム⑦:InfiniTalk

InfiniTalkとは
HPより

InfiniTalkは、リーズナブルなコストと機能性の高さを両立させたCTIシステムです。
最低限の基本プランをベースに、必要に応じて追加オプションを加えていくカスタマイズプランを採用しているため、無駄のないスマートなプランでシステムを導入できます。

インターフェースは操作性・視認性に優れており、初めてCTIシステムを導入する企業でも、初日からシステムを使いこなせるでしょう。

また、他社システムとの連携にも幅広く対応しており、Salesforceをはじめ、kintoneや楽テルなどが提供しているCRMやSFAと組み合わせれば、顧客データベースなどをフル活用した電話対応を実現できます。

利用プランは予算やニーズに合わせて、オンプレミス型とクラウド型の2パターンが用意されています。いずれのプランも、操作設定支援や最新バージョンの提供、障害発生時の復旧・調査・解析など充実のサポートを受けられるので、CTI初心者も安心です。

特徴

  • ニーズに合わせて選べる導入形態
  • 多彩な外部システムとの連携が可能
  • 豊富なオプションで無駄のないCTIシステムが構築できる
  • シンプルなインターフェースは初心者でもわかりやすい

インバウンドタイプのCTIシステム⑧:CT-e1/SaaS

CT-e1/SaaSとは
HPより

CT-e1/SaaSは、独自の開発技術で高いコストパフォーマンスを実現したクラウド型CTIシステムです。
自社開発による仕入れコストの削減により、運用開始後のカスタマイズ費用0円という圧倒的なコストパフォーマンスを実現しているところが最大の特徴です。

初期費用と月額サービス基本料のみで、ACDやIVR、待ち呼、優先着信などの機能をすべて利用できます。

自社開発の強みでカスタマイズ性にも優れており、追加料金0円で、CRM・SFAなどとの連携や現場に合わせたユーザーインターフェースの構築、条件に応じたコールルーティングなどが実現可能です。

利用環境も、IP電話に加えてPBXやスマートフォンなどさまざまな端末に対応しているほか、通信キャリアやインターネットも自由に選択できます。最低1カ月からの短期契約も可能なので、「CTIシステムがどんなものか試してみたい」という方にもおすすめです。

特徴

  • 追加費用0円でカスタマイズできる
  • 自社開発により高いコストパフォーマンスが実現できる
  • 豊富な機能が標準で装備されている
  • 料金体系がシンプルでわかりやすい

インバウンドタイプのCTIシステム⑨:ftel

ftelとは
HPより

ftelは、1回線、1通話から利用をスタートできる手軽なCTIシステムです。完全クラウド型のシステムなので、パソコンやネット回線、ヘッドセットがあれば、申し込みから最短2営業日でCTIシステムの導入を完了できます。

通話はクラウドシステムを介しておこなうので、オフィス内だけでなく、自宅や出張先など、場所を問わずに利用できるところも大きなポイントです。テレワークやリモートワークにも柔軟に対応できるため、多様な働き方を推進している職場にも導入しやすいCTIシステムです。

導入方法は簡単ですが、ACDやIVRなどの機能や、ほかのシステムとの連携にも対応しているため、コールセンター業務の効率化や、応対品質の向上にも役立ちます。

月額費用は1アカウントにつき5,000円とリーズナブル。システムは企業ごとのニーズや要望に合わせてカスタマイズできるため、必要な機能を無駄なく実装できるところが魅力です。

特徴

  • 1回線、1通話から簡単に導入可能
  • 通常の電話と同じ感覚で利用できるブラウザ通話
  • ACDや複雑なIVRの設定にも対応している
  • オフィスから自宅、出先まで場所を選ばず利用できる

インバウンドタイプのCTIシステム⑩:楽天コネクトSpeed

楽天コネクト Speedとは
HPより

楽天コネクトSpeed(旧コネクト2.0)は、フレキシブルなセンター運営をサポートしてくれるCTIシステムです。
インターネット回線があれば、いつでもどこでも利用できるクラウド型サービスを提供しており、初期費用を最小限に抑えながらCTIを導入することができます。

見直しが容易な月次契約制なので、事業規模や状況の変化に応じてフレキシブルに拡大・縮小することが可能です。必要分のライセンスを追加すれば、簡単にシステムを拡張できるので、無駄のないセンター運用を実現できます。

利用プランは、基本的なビジネスフォンの機能を搭載した「BASICライセンス」と、ACDやスキル別ルーティング、通話監視などの機能を盛り込んだ「CallCenterライセンス」の2パターンを用意があり、業務内容に応じて自由に選べる仕組みになっています。

特徴

  • 1カ月単位で運用規模を拡大・縮小できる
  • コールセンター業務に特化した充実プランが提供されている
  • 全通話録音で振り返り、フィードバックがしやすい
  • 24時間365日の監視体制が導入されている

インバウンドタイプのCTIシステム⑪:クラウドテレコール

クラウドテレコールとは
HPより

クラウドテレコールは、相性の良いCRMとの一体化を実現したオールインワンタイプのCTIシステムです。
顧客情報を検索・記録・保存できるCRMがあらかじめセットになっているため、導入と同時に着信ポップアップ機能や、マウス操作による電話発信などを利用することができます。

CRMは電話番号ごとに個客管理を管理できる仕様になっており、項目は自由にカスタマイズ可能です。業務内容に応じて属性を変更すれば、電話応対に必要な情報を着信と同時に画面表示させることができます。

CRM以外にも、リアルタイムで発着信状況をモニタリングできるKPI(オプション)や、稼働時間の集計機能、発着信の禁止リストなど、適切なコールセンター運用の手助けとなる機能が標準搭載されているところが特徴です。

特徴

  • CTIと相性の良いCRMがセットになったオールインワンシステム
  • ブラウザ(Google Chrome)があればすぐに利用できる
  • 月単位の料金制でフレキシブルな変更も可能
  • 別途オプションでKPIにも対応している

インバウンドタイプのCTIシステム⑫:Tetra

Tetraとは
HPより

Tetraは、コールセンター業務に特化した機能を幅広く実装したCTIシステムです。
ACDやIVR、全通話録音といった基本機能のほか、スキル別配信やグループ配信、オペレータ管理、各種レポート機能など、コールセンター業務に便利な機能を盛り込むことで、インバウンド業務に適した理想の環境を整えられます。

また、外部システムと連携すれば、CRMやSFAシステムとの融合により、電話応対の品質をより高めることができます。

導入形態は、安定した通信に定評のあるオンプレミス型のほか、柔軟にシステムの拡張・縮小をおこなえるクラウド型も選択可能です。クラウド型なら、インターネット環境とパソコンがあれば、すぐにCTIシステムを導入できます。

料金も月々の利用料と電話料金のみで済むため、「コストや手間をかけずにCTIシステムを利用したい」というニーズにしっかり応えられるでしょう。

特徴

  • オンプレミス型とクラウド型の2タイプから自由に導入形態を選べる
  • 充実した基本機能に加え、多彩なオプションが提供されている
  • CRMやSFAなど外部システムと柔軟に連携できる
  • オプション追加でアウトバウンド機能も付加できる

インバウンドタイプのCTIシステム⑬:ネオ・コールマスター

ネオ・コールマスターとは
HPより

ネオ・コールマスターは、顧客情報管理との連携により、従来の電話機能のパワーアップを実現したCTIシステムです。

着信があると、顧客情報と共に、過去の通話履歴や着信した端末、通話内容のメモなどの情報が自動的に画面へ表示されます。顧客情報・通話内容ともに別途入力するエリアが設けられており、通話しながらメモを取ったり、顧客情報を更新・保存したりできます。

表示情報は任意でカスタマイズできるため、業種や業務内容などにかかわらず、幅広いシーンで利用できます。

また、電話を取ると自動的に録音が開始され、6カ月間にわたってデータを保存できるので、後から対応内容を確認したり、聞き逃した部分をチェックしたりすることも可能です。

通話内容だけでなく、発着信履歴もすべて保存・データベース化される仕組みになっているため、過去の記録をいつでも振り返ることができます。

特徴

  • 顧客情報と通話内容情報を一度に確認できる画面レイアウト
  • 顧客情報は任意でカスタマイズ可能
  • すべての発着信を自動録音し、聞き逃しリスクを低減できる
  • サーバーに保存されたデータはスマホからでも確認できる

アウトバウンドタイプのCTIシステム

アウトバウンド営業では、いかに多くの顧客へ効率よくアプローチするかが重要なポイントです。
アウトバウンドタイプのCTIシステムには、主に自動発信機能や再架電機能など、顧客へのコールを最大化するための機能が搭載されています。同じ機能でも、使い勝手や操作性はシステムごとに異なりますので、自社に必要な機能を確認してから候補を絞りましょう。

ここではアウトバウンドタイプのCTIシステムを16個紹介します。

アウトバウンドタイプのCTIシステム①:DISH

DISHとは
HPより

DISHは、アウトバウンドテレマーケティング事業会社「ランドスケイプ」から生まれたCTIシステムです。
年間300件以上のテレマーケティングプロジェクトを実施し、その成果からシステムや機能を作り込むことで、現場で本当に役立つシステム開発が可能です。

顧客に関するデータを一元管理できるCRM機能の標準搭載や、顧客に合わせてコミュニケーションを取れるマルチチャネル対応など、顧客との接点を重視したCTIシステムに仕上がっています。

また、簡単操作で業務設計やキャンペーン設計をおこなえるところも大きな特徴です。画面上のアイコンをドラッグ&ドロップするだけで、複雑な業務フローも手軽に時系列でまとめることができます。

さらに、アウトバウンド業務集計や料金集計といったレポーティング機能を活用することで、業務やキャンペーンごとの評価・分析もおこなえます。CTIシステムの導入や運用方法に不安がある場合は、ランドスケイプの現場担当者自らが研修や改善点の指導をおこなうなど、万全のサポート体制を整えています。

特徴

  • 顧客との全コンタクト履歴をデータベース化できる
  • 顧客ごとに最適なチャネルでコミュニケーションを取れる
  • 簡単操作で業務設計・キャンペーン設計をおこなえる
  • 現場担当者による充実のサポートが受けられる

アウトバウンドタイプのCTIシステム②:N-CALL

N-CALLとは
HPより

N-CALLは、「安い」「カンタン」「操作高機能」をコンセプトにしたアウトバウンド特化型のCTIシステムです。
自動発信(オートコール)機能や自動録音機能、検索架電機能など、テレアポに欠かせない機能を一通り備えており、短時間で効率よく架電することが可能です。架電するターゲットは細かな条件検索で絞り込みできるので、無駄のないアウトバウンドテレマーケティングをおこなえます。

また、通話中にヒアリングした内容を自由に書き込める顧客情報入力スペースもあり、顧客ステータスの登録や時間連絡日時の設定などを入力することも可能です。

利用料金は1ブースあたりで設定されているほか、通話料金も秒課金を採用しているため、自社の業務内容に合わせて無駄なく導入・利用できるところが魅力です。プランは通常ブースとプレディクティブブースの2種類から選択可能で、後者の場合は1人のオペレーターにつき最大5カ所に同時発信することができます。

特徴

  • 発信・録音を自動化し、オペレーターの手間を軽減
  • 細かな条件検索で、ターゲットを絞り込むことが可能
  • 秒課金で短時間通話の無駄をカット
  • 1人につき最大5カ所まで同時発信できるプレディクティブブースもあり

アウトバウンドタイプのCTIシステム③:アウトバウンド・プロ

アウトバウンド・プロとは
HPより

アウトバウンド・プロは、安定した音声品質と徹底した監視体制に定評のあるCTIシステムです。
ワンクリックで発信できるClick To Call機能をはじめ、オートコールや全通話録音、稼働状況のモニタリングなど、アウトバウンド業務を強力にサポートする機能が標準で搭載されています。ブラウザベースのシステムなので、PC環境に左右されることなく、誰でも簡単かつ手軽に活用することができます。

インターフェイスも非常に見やすく、初めての人でも直感的に操作できるので、研修やデモンストレーションに多くの時間を割く必要はありません。

また、クラウド型システムを採用しているため、自社サーバーや専用機器を設置しなくても、パソコンとヘッドセット、インターネット環境があれば、最短5営業日で導入することが可能です。

システムは24時間365日体制で監視されているので、トラブルや不具合などが発生しても、迅速に対応してもらえます。

特徴

  • 見やすく、操作しやすいブラウザベースの操作画面が採用されている
  • 初期費用を抑えて、短期間で導入できるクラウド型システム
  • 24時間365日の監視体制で、常に安定したサービスが供給されている
  • オペレーター画面は柔軟にカスタマイズできる

アウトバウンドタイプのCTIシステム④:INNOVERA Outbound

INNOVERA Outboundとは
HPより

INNOVERA Outboundは、発信から情報入力・確定まで、マウス操作で完結できる簡単・便利なCTIシステムです。
架電操作はクリック操作のみで完結するので、PC操作に不慣れな人でもスピーディに架電することができます。発信はワンクリックで済ませられるほか、自動でリストを消化できるオートコール機能も実装されており、短時間でたくさんの見込み客にアプローチをかけられます。

また、オペレーターのトークをリアルタイムに監視できるモニタリング機能をもとに、より効率の良い架電戦略を立てられる分析機能も搭載されています。日別や月別のコール数、在宅率、受注率などを的確に分析することで、理想的なアウトバウンド業務の在り方を模索できます。

自社サーバーや専用機器のいらないクラウド型システムなので、システム導入は最短5営業日、ブース増減は最短3営業日と短期間で対応してもらえます。

特徴

  • 最前線で活躍したトップオペレーター、スーパーバイザーが開発している
  • マウス操作のみで完結する簡単な架電システム
  • 多彩な分析機能で、より効率的な架電戦略を立てられる
  • 24時間体制の監視システムによる安心の堅牢性

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑤:List Navigator.

List Navigator.とは
HPより

List Navigator.は、多彩な架電システムと豊富な管理者機能により、効率性と利便性を追求したCTIシステムです。
ワンクリックで架電できる通常架電のほか、応答するまで1件ずつ自動発信するオートコール機能、1つのリストをグループ内で共有して架電するグループ架電など、営業方法に合わせた複数の架電スタイルを採用しています。

別途オプションを付加すれば、多回線に同時発信できるプレディクティブコール機能も利用可能となり、架電率を大幅にアップさせることができます。

さらに、架電システムを支える管理者機能も充実しており、架電リストの管理や全通話録音のほか、プロジェクト管理やメンバー管理、トークスクリプト共有などの便利機能もフル活用できます。

そのほかにも、架電効率を見える化する分析機能など、アウトバウンド業務の課題や問題を解決するためのサポート機能が満載です。

特徴

  • 営業スタイルに合わせた多彩な架電システム
  • アウトバウンドをより効率化するための管理者機能が多数搭載されている
  • 分析機能で架電効率を可視化できる
  • 電話・訪問によるサポートや独自カスタマイズにも対応している

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑥:TELE-ALL-ONE

TELE-ALL-ONEとは
HPより

TELE-ALL-ONEは、20年にわたる実績を誇るファイン・インテリジェンス・グループ社が開発したCTIシステムです。

業種や業態に合わせてシステムを上手に活用できるよう、多彩な機能とプランが用意されています。スタートアップに最適な「ADIAS Cloud」、標準機能に加えて管理機能を充実させた「Standard」、キャンペーン機能や複数拠点一括管理など、プラスαの機能を備えた「Enterprise」など、CTIシステムへのニーズに応じてプランを選べるようになっています。

いずれのプランを選んだ場合でも、システム導入後のコンサルティングやサポート、ソリューションなどをトータルで支援してもらえるため、「運用方法がわからない」「なかなか成果が出ない」といった悩みもスムーズに解決できます。

ニーズによっては、インバウンド・アウトバウンドの混在構成、CRMのカスタマイズなどにも対応しています。

特徴

  • 長年培ったアウトバウンドのノウハウが凝縮されたシステム
  • 業種・御油対に合わせて選べる多彩なプラン
  • 数席~300席超まで、幅広いセンター構築が可能
  • システム導入後も、要望に応じてコンサルティングやサポートを受けられる

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑦:アポ放題

アポ放題とは
HPより

アポ放題は、固定電話だけでなく、スマートフォンやタブレットの利用にも対応した手軽なCTIシステムです。
テレアポにスマホ特有の「かけ放題プラン」を利用できるところが最大の特徴で、架電量にかかわらず、一律の通話料で利用できます。

ネットワーク環境が整っている場所であれば、オフィス以外の場所でもCTIシステムを使ったテレアポをおこなえるため、テレワークやリモートワークを導入している企業にもおすすめです。

顧客データはクラウドサービスで管理するため、オフィスにいなくても常に最新のデータを共有して業務に取り組むことができます。

スマホでも、ワンクリック発信や自答通話録音、分析機能といったCTIの基本システムはすべて搭載されているので、オフィスと変わらない環境でテレアポをおこなえます。
なお、アプリをログアウトすれば、そのまま社用携帯として利用できるので、シーンに応じた使い分けも可能です。

特徴

  • スマホの定額かけ放題で通話料0円でテレアポができる
  • 1アカウントから導入できるので、スモールスタートにも対応している
  • クラウド型サービスなので、場所を選ばず利用できる
  • 普段は社用携帯として利用することも可能

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑧:Open Dialer

Open Dialerとは
HPより

Open Dialerは、クラウド型コールセンターシステムを一式まとめてレンタルできる画期的なCTIシステムです。
オートコールやプレディクティブダイヤル、全通話録音、コール履歴の条件抽出など、アウトバウンドに特化した機能が幅広く搭載されています。

システムは買取やリースではなく、一式をレンタルする仕組みになっているため、月額コストを抑えられるうえ、不具合は無償で対応してもらえるところが特徴です。

レンタルプランは、ユーザー自らがキャリアと電話回線契約を結んでコールセンターを運用する「飛躍」と、電話回線契約を結ばず、チャージ式の通話料金で運用する「Open CTI」の2パターンが用意されています。事業規模やワークスタイルに合わせて最適なサービスを選べるので、無駄のないアウトバウンド環境を整えられます。

特徴

  • 同時一斉架電が可能なプレディクティブダイヤル方式を採用
  • レンタル制度で手軽にCTIを導入できる
  • 140通りのグラフによるステータス分析で、業務内容の見える化につながる
  • 最低8席からのスモールスタートにも対応している

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑨:アポ王コネクト

アポ王コネクトとは
HPより

アポ王コネクトは、申し込みから最短2日で導入できるスピーディなCTIシステムです。
自社サーバーや専用機器のいらないクラウド型システムで、PCとネット環境があれば、すぐにでも本格的なCTIシステムを導入できます。

インターフェースは使いやすさを重視して作られており、PCの操作に不慣れな方でも、簡単操作でオートコールやリスト管理、稼働状況のモニタリングなどをおこなえるところが特徴です。

なお、お客様シートやヒアリングの内容、画面に表示させる項目はすべて自由にカスタマイズできます。自社の業種や業態に合わせて変更を加えれば、より使い勝手の良いサービスに昇華できるでしょう。

導入の際は専門スタッフによるレクチャーがおこなわれるほか、導入後も使い方の提案や操作面のアドバイスを受けられるので、初心者でもすぐに使いこなせるようになります。

特徴

  • モニタリングやデータ集計により、テレアポの成績や評価を確認できる
  • 不要なデータや不通のデータを削除する各種クリーニング機能が搭載されている
  • インターフェイスのカスタマイズで自社だけのオリジナル画面が生成できる
  • PCやネット環境があれば、最短2日で導入できる

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑩:AsuraDialer

AsuraDialerとは
HPより

AsuraDialerは、表計算ソフトやデータベース管理ソフトで個客管理をおこなっている企業向けのCTIシステムです。

業務に使っているFileMakerやExcelに電話機能ボタンを設定することで、顧客管理画面からワンクリックで発信できるようになります。
もともと業務に使っていたソフトをそのまま利用するので、新たにリストやデータを登録する手間がなく、すぐに業務に応用できるところが利点です。

相手との通話を録音できる機能も完備されており、保存したファイルは電話番号から検索することが可能です。録音したファイルをチェックすれば、聞き逃しの防止や通話品質の向上などに役立ちます。

AsuraDialerの利用に必要な電話機やアプリ、ヘッドセットは一式まとめて提供されるため、短期間でCTIシステムの利用をスタートできます。

特徴

  • FileMaker、Excelからワンクリックで発信できる
  • トラブル防止や通話品質の向上に役立つ通話録音機能が標準で搭載されている
  • アウトバウンドに必要なセット一式をまとめて提供してもらえる
  • 65,000円のみでスタートできる低価格サービスもある

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑪:Callbility

Callbilityとは
HPより

Callbilityは、多彩な機能で営業や経費の無駄を削減してくれるCTIシステムです。
テレアポの手順を短縮できるオートダイヤルや、条件を絞ってコールできる自動検索・条件検索架電などの機能が実装されており、オペレーターの負担を大幅に軽減することができます。

また、オペレーターの状況をリアルタイムに確認できる「通話モニタリング」や、誰とどのくらい話しているか瞬時にチェックできる「コール状況確認」、架電先に知られずに管理者に話しかけられる「ささやき機能」など、アウトバウンドに欠かせないマネジメント力やクロージング力の向上に役立つ機能も標準搭載されています。

外部サーバーにアクセスするクラウド型システムなので、パソコンとヘッドセットがあれば、最短2営業日でCTIシステムを使ったアウトバウンド環境を構築することが可能です。

特徴

  • オペレーターの負担を軽減し、コール数をアップするための機能が豊富にある
  • 充実した管理機能により、アウトバウンド業務の状況を見える化できる
  • 申し込みから業務開始まで最短2営業日のスピード対応
  • 急な増設にも最短翌日で対応してもらえる

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑫:Sales Crowd

Sales Crowdとは
HPより

Sales Crowdは、データベース・リスト・アプローチ・分析の4機能でアウトバウンド業務を支えるCTIシステムです。
顧客情報やアプローチ情報などは自社専用のデータベースに自動蓄積される仕組みになっており、必要な情報を即座に検索・閲覧することができます。データベースには自動精査機能がついており、架電禁止リストや、既存リストとの重複をチェックしたうえで、不要なデータを自動で整理してくれます。

システムには680万件以上の企業情報が内蔵されており、1件5円でダウンロードできるので、新しいターゲットリストが欲しい方にもおすすめです。

肝となる架電システムについては、オートコール機能や、ワンクリックで複数の相手に一斉発信できる機能が搭載されています。時間あたりの架電数を大きく延ばし、商談や発注のチャンスを拡げます。

架電の成果は時間別や担当者別に集計し、テレアポの課題や見直しをおこなうことが可能です。

特徴

  • 専用データベースで顧客情報を一元管理できる
  • 680万件以上の企業情報から、欲しいターゲットリストをダウンロード可能
  • オートコールや一斉発信機能でテレアポの効率アップが図れる
  • ワンクリックでテレアポの成果を集計・分析できる

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑬:Call Hacker

Call Hackerとは
HPより

Call Hackerは、テレアポの通話料を大幅に節約できるお得なCTIシステムです。
一般的にCTIシステムが分課金・秒課金を採用しているのに対し、Call Hackerはスマホ専用の「携帯かけ放題プラン」を導入することで、定額の月額料金でCTIシステムを導入できます。

スマホでもオートコールや通話内容の記録、全通話録音・再生などの機能を利用できるため、自宅や出先からでもオフィスとほぼ同じ環境下でアウトバウンド業務をおこなえます。

なお、保存されたデータはクラウドサーバーに蓄積されるので、スマホそのもののストレージを圧迫する心配はありません。

外部サービスとの併用や、機能追加によるカスタマイズなどにも対応しているので、業種や業態にぴったり合ったCTIシステムを導入できます。システム導入にあたっては、面倒な工事や手続きは一切不要。最短で即日導入もできるスピード対応が魅力です。

特徴

  • 通話料0円で使える「携帯かけ放題プラン」を利用できる
  • スマホ対応で自宅や出先からのテレワークにも対応している
  • 余計なクリックや画面移動を極力減らした見やすい画面デザイン
  • 最短で申し込み当日に導入できる

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑭:ネオ・クイックコール

ネオ・クイックコールとは
HPより

ネオ・クイックコールは、アウトバウンドの効率化に役立つプレディクティブコール機能を搭載したCTIシステムです。
架電リストにある番号に自動で架電し、応答があった通話のみオペレーターに回すことができるため、手動で電話をかける手間を大幅に省くことができます。

通話がつながると、リストに登録されている顧客情報が画面に表示され、これまでのヒアリング内容や取引実績などを確かめながらコミュニケーションを取れます。全通話は自動的に録音され、いつでも再生・ダウンロードが可能です。
また、架電の結果やオペレーターの状況は自動で集計・グラフ化されるので、自社のアウトバウンドの現状を見直す際に役立ちます。

月額利用料は1ブースあたり9,000円で、2ブース以上の契約なら初期費用は0円。別途電話回線を利用する場合は、かけ放題の「アポ定額プラン」か、分課金される「ショートプラン」のいずれかをニーズに応じて選べます。

特徴

  • システムが次々に自動コールしてくれるプレディクティブ機能が実装されている
  • 顧客データを自由にカスタマイズ入力できる
  • 通話料0円でテレアポできるかけ放題プランがある
  • 電話・リモート・サイト、それぞれでサポートを受けられる

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑮:bizbase

bizbaseとは
HPより

bizbaseは、企業のニーズに合わせて1席から導入できる柔軟なCTIシステムです。
最小単位で導入できるので、事業規模やオペレーターの人数などに合わせて、無駄のないCTI環境を整えることができます。

主な機能としては、自動的に顧客へ架電し、通話が成立した場合のみオペレーターに引き継ぐ「プレディクティブ機能」や、適切なセールストークを支援する「トークスクリプト管理機能」などが搭載されており、効率的かつスムーズにテレアポを進められるところが特徴です。

架電リストは電話番号や会社名、氏名といった項目のほか、任意で項目を追加し、オリジナルのリストを作成することが可能です。リストはExcelファイルのままインポートできるので、しっかり原型を留めたまま保存・登録することができます。

特徴

  • 事業規模に合わせて1席から導入できる
  • 架電効率を大きく向上するプレディクティブ機能が採用されている
  • トークスクリプト管理機能で、顧客応対の質を向上できる
  • セキュリティ対策として、指定IPやアクセス時間帯が制限できる

アウトバウンドタイプのCTIシステム⑯:サスケ テレアポ職人

サスケ テレアポ職人とは
HPより

サスケ テレアポ職人は、名前の通り、テレアポ業務に特化したCTIシステムです。

もともとはインバウンド型のセールスに特化したシステムでしたが、2016年秋に新機能として「サスケCTI」が実装されました。従来のテレアポシステムに加え、ワンクリックコールや音声録音、通話の録音データ集計など、アウトバウンドセールスに役立つ機能の利用が可能となりました。

テレアポ専用システムを謳うだけあって、テレアポ専用のリスト管理や稼働集計なども搭載されており、リストは自社の業種・業態に合わせてオーダーメイド感覚で抽出・作成できます。
架電結果は自動的に集計され、リストごとの進捗状況や成績などさまざまな角度から評価・分析できる仕組みになっています。

また、リストは「テレアポリスト」「既存顧客リスト」など用途ごとに区別して作成・管理することができるので、シーンに応じた使い分けも容易になっています。

特徴

  • 月額8,000円からのローコストで導入できる
  • 通話しながら対応履歴を入力できるため操作が簡単
  • テレアポに特化したリスト管理・稼働集計システムが採用されている
  • 自由度の高い架電シート・管理項目で自社に合ったシステムにカスタマイズできる

ハイブリットタイプのCTIシステム

ハイブリッドタイプとは、インバウンドとアウトバウンドの両方に適しているCTIシステムのことです。
顧客からの問い合わせや注文を受け付ける一方で、自社からも顧客獲得に向けてアプローチするという場合は、ハイブリッドタイプのCTIシステムを選ぶのがおすすめです。

ここでは、ハイブリッドタイプのCTIシステム4つと、それぞれの特徴を紹介します。

ハイブリットタイプのCTIシステム①:Sakura

Sakuraとは
HPより

Sakuraは、電話業務を効率化できる機能を豊富に搭載したCTIシステムです。
インバウンドには、顧客リストからワンクリックで発信できる「クリック発信」や、顧客との通話を録音・保存できる「通話録音」などの機能を活用することで、架電率と通話品質を向上させることができます。

一方、アウトバウンドでは音声ナビで自動応対し、適切なオペレーターにつなぐ「IVR」や、見込み客リストを一元化する「テレアポリスト」などを利用すれば、より効率よく顧客にアプローチをかけることが可能です。

さらに、KPIを使った分析でインバウンド・アウトバウンド業務の内容を評価するなど、業務の質を高めるための機能が複数実装されています。

また、セキュリティ性の高いSFA「Salesforce」と連携しており、機密性の高い情報管理ができる点もおすすめです。クラウドならではの手軽さやコストの少なさ、拡張のしやすさも大きな魅力です。

特徴

  • クリック発信からIVRまで、多彩な用途に使える機能が多数搭載されている
  • 業務・運用状況に合わせて自由に拡張できる
  • セキュリティ性が高く、クラウドシステムでも安心して使える
  • 1アカウント月額2,500円から導入できる

ハイブリットタイプのCTIシステム②:GoodCall

GoodCallとは
HPより

GoodCallは、インバウンド・アウトバウンド業務に欠かせない顧客管理や業務効率化の機能を兼ね備えたCTIシステムです。
着信と同時に顧客情報をポップアップする機能や、自動音声で着信を振り分けるIVR、ルールに沿って優先的にオペレーターへつなぐACDなど、コールセンター業務に特化した機能が搭載されています。

アウトバウンドでは、録音機能や再コール日時設定など、聞き逃しやかけ忘れを防止する機能や、通話・結果を分析する機能などが導入されています。
CTIだけでなく、メール共有システムやメール配信システム、チャットシステム、顧客管理システムなど、外部システムとの連携もスムーズにおこなえるので、業種・業態に合わせて機能を拡張できます。

UIは現場の声を反映させて開発されたため、誰が操作しても使いやすく、導入に手間がかからないところも大きなメリットです。

特徴

  • 外部システムとの多彩な連携で、業務の幅を拡張できる
  • 操作に無駄がなく、すっきりと見やすい画面デザイン
  • 顧客情報の項目や応対履歴のフラグを簡単にカスタマイズできる
  • 工事不要、最短2日で導入できる

ハイブリットタイプのCTIシステム③:BlueBean

BlueBeanとは
HPより

BlueBeanは、テレアポ業務からコールセンター業務まで、幅広い業務に対応できるCTIシステムです。
インバウンド業務ではACDやIVR、待ち呼などの機能により、顧客満足度の高い受電を実現できます。

顧客獲得などアウトバウンド業務をおこなう場合は、登録リストへ同時に複数発信をおこなうプレディクティブや、自動でリスト発信をおこなうオートコールなどで、架電効率の向上に期待できます。
顧客情報を確認しながら架電するプレビュー発信にも対応しており、相手の属性に適したコミュニケーションを取ることができます。

料金は、同時ログインするオペレーターの数だけ契約を結ぶ仕組みになっているため、必要な時に必要な数だけ導入できます。

ネットとPCがあれば自宅でも受電・架電業務に携われるので、テレワークやリモートワークの導入を検討している方におすすめです。

特徴

  • PBX、CTI、CRM機能を併せ持つオールインワンタイプのシステム
  • 業務や業種、拠点数などに合わせて柔軟に導入できる
  • ライセンスはインバウンド・アウトバウンドの両方で取得可能
  • オペレーター画面を自由にデザインすることで、利便性をアップ

ハイブリットタイプのCTIシステム④:CALLTREE

CALLTREEとは
HPより

CALLTREEは、コールセンターを熟知した現場のプロ集団が開発したクラウド型のCTIシステムです。
専用の設備無しに最短3日で導入できる手軽さとは裏腹に、インバウンドとアウトバウンド両方に適した多種多様な機能を搭載しているところが特徴です。

ワンクリック発信やプレディクティブコール、オートコールなど、営業活動を支援してくれる機能のほか、着信時に自動で顧客情報が表示するポップアップ機能など、多様なシーンに対応できる機能が複数搭載されています。

顧客情報などの大切な情報は、信頼性の高いデータセンターに保存・蓄積されるため、安全な環境下で受電・架電をおこなえます。
さらにサーバーやWebサイトは24時間365日体制で監視されており、トラブルや不具合が起こった時は即座に対応してもらえる安心感があります。

特徴

  • 最短3日で1席から契約できる便利なCTIシステム
  • 受電・架電効率を高めるための多彩な機能が満載
  • 高度なセキュリティシステムと監視体制で大切な情報・データを保護
  • 幅広い業種・業態に合わせられる優れた拡張性

コールセンターの業務に合うCTIシステムを導入しよう

自社のコールセンターに合うCTIシステムは見つかりましたか。
CTIシステムを導入することで得られるのは、業務を効率化することだけではありません。お客様とのやり取りを把握したうえで応対することで顧客満足度を向上させたり、発信ミスによるクレームをなくしたりといった効果を見込むこともできます。

コールセンターをより良い形で運用したいと考えているのであれば、CTIシステムを活用して導入してお客様対応を改良していきましょう。

関連記事

ピックアップ

新着記事 おすすめ
  1. 電子印鑑「シャチハタクラウド」とは?電子印鑑のメリット・デメリットも紹介!

  2. SMART Communication & Collaboration Cloudの機能・価格・評判を紹介!

  3. 電子署名の仕組みをわかりやすく解説!立会人型・当事者型などの方式も

  4. 電子印鑑とは?電子署名との違いを比較│メリットや注意点も解説

  5. タイムスタンプとは|目的や方法、無料で使えるソフトも紹介!

  6. 電子署名を無料で作成する方法は?おすすめアプリも紹介!

  7. 電子署名とは?電子サインや電子印鑑との違い│効果やリスクも解説

  8. Desk@Cloudの機能・価格・評判を紹介!

  9. Lite FreshVoice(ライトフレッシュボイス)の機能・価格・評判を紹介!

  10. xSync Prime Academicの機能・価格・評判を紹介!

  1. FACEHUBの特徴・価格・機能を紹介

  2. コールセンターの立ち上げ方とは?必要なシステムやポイントを理解しよう

  3. U ミーティングの機能・価格・評判を紹介!

  4. 名刺de商売繁盛の特徴・価格・機能を紹介

  5. jinjer経費の機能・価格・評判を紹介!

  6. ChatLuckの特徴・価格・機能を紹介!

  7. SmartViscaの特徴・価格・機能を紹介!

  8. Wantedly Peopleの特徴・価格・機能を紹介

  9. ビジネスチャットのマナーとは?注意点や円滑なやりとりのコツを解説!

  10. クラウドCRMサービスを比較!無料など安い順に紹介