Cyber CTIの機能・価格・評判を紹介

コールセンター向けのシステムのなかには、自社の業務に応じて必要な機能を設定・変更できるタイプもあります。このようなシステムであれば状況に応じてコールセンターを管理できます。今回はユーザー自身で機能の設定・変更が可能なシステムである、「Cyber CTI」の機能や価格を紹介します。

Cyber CTIとは

Cyber CTIは、企業向けの電話システムを多数手掛けるサイバーコム社のコールセンターシステムです。コールセンター業務に必要な機能を多数搭載しており、IVR(音声自動応答)や、ACD(着信呼分配機能)などの設定を、ユーザー自身でWEB上の管理画面から簡単におこなうことができます。

ユーザー自身でこういった機能の設定や変更が可能なことから、さまざまな状況に応じて、臨機応変にコールセンター管理をおこなうことが可能になります。

Cyber CTIの特徴

Cyber CTIの特徴を4点紹介します。

システム開発会社のノウハウを活かし導入コストを削減

Cyber CTIの特徴は、サイバーコム社が長年培ってきたシステム開発に関するノウハウを活かして、顧客のニーズに応じたコールセンター構築をリーズナブルな価格で提供できる点にあります。
サイバーコム社は、さまざまなITサービスやソフトウェア開発を手がけるシステム開発会社です。特に同社では、長年「Asterisk」と呼ばれるオープンソースのソフトウェアの活用に注力しており、Cyber CTIの導入コスト削減にも、このAsteriskのノウハウが役立てられています。

また、NTT東日本・西日本の「ひかり電話」、NTTコミュニケーションズの「Arcstar IP Voice」、楽天コミュニケーションズの「FUSION IP-Phone」といったIP電話回線を、同社の技術によって直接収容できるため、ゲートウェイ設置にかかる費用や管理費用を削減することができます。
フレッツ光ネクストのひかり回線を直接収容できる、AsteriskをベースとしたソフトウェアIP-PBXの開発をしたのは、サイバーコム社が日本では初めてとなります。

コールセンター業務に必要な機能が充実している

Cyber CTIは、コールセンター業務の効率化に欠かすことができない、通話履歴管理、通話録音・再生、時間帯別着信設定といった機能がありますが、ほかにも次のような機能が用意されています。

IVR(自動音声応答)は、アイコンを用いた応答フローを、WEB上の管理画面で簡単に設定することができる機能です。また、状況に応じて変更が必要となる音声ガイダンスや応答フローのメンテナンスも、自分たちでおこなうことが可能です。また、機能を拡張させることで、無人での自動注文受付や処理、着信の転送、夜間・休日の自動受付などの機能を利用することもできます。

ACD(着信呼自動分配装置)は、コールセンターに入ってきた入電を、効率よくオペレーターに振り分けるルール設定を、WEB上の管理画面でおこなうことができる機能です。IVRを経由している場合は、顧客が音声ガイダンスに従って選択した項目を、電話に出る前にオペレーターへ通知します。

Cyber MISは、オペレーターやコールセンター全体の稼働状況を、可視化されたWEB上の管理画面で、リアルタイムに把握することができる機能です。また、Cyber MISを使って、各種指標から統計データを出力することもでき、効率よくコールセンターを運営するための分析に活用することも可能です。

ハードウェア型PBXに劣らない信頼性と冗長性を確保

電話交換用の専用機器を設置するハードウェア型PBXは、セキュリティに優れており信頼性が高いと言われています。

サイバーコム社では、汎用サーバに設置するソフトウェア型PBXを使用しますが、システムの予備配置といった、冗長化・仮想化により、ハードウェア型PBXに劣らない信頼性を確保し、コストパフォーマンスに優れたシステム構築を提案します。
また、いつ起こるかわからない自然災害に備え、事業継続計画や災害復旧対策を考慮したシステム構成についても、要望に応じて対応しています。

価格・料金プラン

Cyber CTIはクラウドで提供しているので、月単位での席数の増減を簡単におこなうことができ、稼働状況に合わせてコストを最適化させることが可能です。
サーバー管理にかかる管理者コストも、Cyber CTIであれば、無料で管理することができます。利用者の人数や拠点数、お使いの回線の種類やカスタマイズの有無などによって導入にかかる費用は変わってきますので、正確な費用については見積もりをとる必要があります。

料金プランは以下の通りです。

プラン名
初期費用242,000円
月額費用10,200円/1席
(※20席の場合)

機能一覧

Cyber CTIは、コールセンター業務に必要な、通話履歴管理、通話録音・再生、時間帯別着信設定、代理応答、ボイスメールなどさまざまな機能が備わっています。

また、WEB上の管理画面から、ユーザー自身で設定や変更が可能な、IVR(自動音声応答)ACD(着信呼自動分配装置)の機能もあります。内線番号の設定や追加も、専門業者に依頼することなく、ユーザー自身で管理画面からおこなうことが可能です。

IVR(自動音声応答)プレディクティブコール
コールキューイング(待ち呼)通話スコアリング
通話振り分け機能文字起こし
着信履歴機能自動録音
ポップアップ機能ダッシュボード
モニタリング機能SFA連携
ささやき機能CRM連携
ワンクリック発信チャット連携

提供環境・技術情報

Cyber CTIの提供環境と技術情報は以下の通りです。

提供形態

  • クラウド
  • オープンソース

OS

問い合わせ

ブラウザ

問い合わせ

アプリ

問い合わせ

API連携・サービス連携

サイバーコム社が無償提供しているシステム連携用のAPIを取り入れることで、CRMシステムとの簡易連携が可能で、発信者番号やダイヤルイン番号のデータを共有することができます。
また、AGI(Asterisk Gateway Interface)を使用して開発されたアプリケーションとの連携に対応しています。同社では、要望に応じてシステムの連携にも対応しています。

セキュリティ

セキュリティに関しては、サイバーコム社のホームページ上にて「情報セキュリティ基本方針」の内容が公開されています。
また、「情報セキュリティ基本方針」内で、「個人情報保護方針」や「特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針」についても明記されています。具体的なセキュリティ対策に関しては、メーカーへ直接お問い合わせください。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001
(情報セキュリティ)
BCP対策
ISO/IEC 27017
(クラウドサービスセキュリティ)
SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701
(プライバシー情報)
GDPR
JIS Q 15001
(個人情報保護)
CCPA
CSMS(IEC 6244321)
(制御システムセキュリティ)
ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000
(ITサービス)
データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

Cyber CTIに関する問い合わせは、電話もしくはメールでの問い合わせが可能です。メールでの受付は24時間対応しており、サイバーコム社のホームページにある問い合わせフォームより送信ができます。電話での問い合わせも受け付けています。
また、問い合わせが多い内容をQ&Aにまとめ、サイバーコム社のホームページで公開しています。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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