CT-e1/SaaSの機能・価格・評判を紹介!

従来のクラウド型CTIシステムは、低コストで気軽に導入できる一方、用意されたサービスを利用するしかなく、オンプレミス型のように柔軟なカスタマイズができないのが難点でした。「クラウド型のように手軽に導入できて、オンプレミス型のように自社に合わせたカスタマイズを実現できるCTIシステムがあればいいのに」と考えていた人も多いでしょう。「CT-e1/SaaS」は、そのようなニーズを最大限実現したクラウド型CTIシステムです。今回は、CT-e1/SaaSの機能・価格・評判について解説します。

CT-e1/SaaSとは

「CT-e1/SaaS」はコムデザイン社が開発した、独自のクラウド型CTIシステムです。実務で必要となる機能が標準装備されていることに加え、自社開発CTIだからこそ実現できる高い拡張性と導入後の手厚いサポート体制が強みです。大手企業も含めた1,000テナント、19,000席以上に採用される高い信頼性と評価を誇るサービスとなっています。

CT-e1/SaaSの特徴

CT-e1/SaaSの特徴としては「自由な構成を実現できる」「柔軟なカスタマイズが可能」「優れたコストパフォーマンス」という3つが挙げられます。以下で詳しく解説します。

1. 自由な構成を実現できる

一般的なクラウド型CTIシステムは、従来のPBX技術によって構築されています。そのため、オペレーターの端末は一つのIPネットワークでつながっている必要がありました。

しかし、CT-e1/SaaSでは、顧客からの電話にはCT-e1が着信すると同時に、別ルートでクラウドCT-e1からオペレーターが設定した電話番号へと発信します。オペレーターが応答したら顧客とオペレーターをつなぎます。

このように別々の電話回線ルートで接続する「2Leg方式」を採用しているため、着信番号さえあれば、既設PBXやIP電話、固定電話やスマートフォンなどをオペレーターの受話器として簡単に設定することができます。

結果として、次のような他社にはないメリットが得ることができる点が特徴といえるでしょう。

  • 複数拠点でのシームレスな業務運用を実現できる
  • テレワーク環境を簡単に構築できる
  • 被災時にも他拠点で業務を継続できる

2. 柔軟なカスタマイズが可能

一般的なクラウド型CTIシステムは、オンプレミス型CTIよりも個別のカスタマイズが難しいというデメリットがありました。しかし、CT-e1/SaaSは、開発から運用までのプロセスを自社で一貫して提供しているため、顧客の要望に合わせて1から設計できます。クラウド型CTIでありながら、柔軟なカスタマイズを実現できるのです。独自で開発しているため、すぐにレスポンスを得ることができる点も魅力です。

また、CT-e1/SaaSの月額オプションサービスとして「音声テキスト化サービス」も用意されています。1,500円/1,000分という低コストで導入でき、AI活用への第一歩を踏み出しやすくなっています。

3. 優れたコストパフォーマンス

CT-e1/SaaSは自社開発体制を強みとして、仕入れコストを削減しています。さらに業務の変更や商戦期などに必要となる、以下のサービスについても無料で対応しています。

  • CRM/社内システムとの連携
  • レポートのカスタマイズ
  • IVRの作成
  • 各種設定変更
  • 専門エンジニアサポート

また、月々にかかる「サービス基本料金」についても、以下の3つのライセンスをそれぞれ分けて契約することで、クライアントの業務に合わせた無駄のない契約が可能となっています。

  • 外線ライセンス:通話・待ち呼の最大数
  • シートライセンス:オペレーター最大ログイン数
  • 管理機能ライセンス:管理機能利用PC数

価格・料金プラン

CT-e1/SaaSの料金は「初期費用」に加え「月額費用(サービス基本料金)」といたってシンプルです。必要な機能は追加料金を気にせずに利用できます。運用開始後のカスタマイズも基本的に無償対応となっているので、低価格なランニングコストで長く使い続けることが可能です。

プラン名
初期費用30万円
月額費用外線ライセンス:5,000円/1ライセンス
シートライセンス:5,000円/1ライセンス
管理機能ライセンス:5,000円/1ライセンス
補足別途、コンタクトセンター内設備費等あり

機能一覧

CT-e1/SaaSはコンタクトセンターの現場で求められる機能を標準装備しています。

IVR(自動音声応答)プレディクティブコール
コールキューイング(待ち呼)通話スコアリング
通話振り分け機能文字起こし
着信履歴機能自動録音
ポップアップ機能ダッシュボード
モニタリング機能SFA連携
ささやき機能CRM連携
ワンクリック発信チャット連携

提供環境・技術情報

CT-e1/SaaSの提供環境・技術情報は以下の通りです。Windowsについては、7 SP1、8.1、10(32ビット/64ビット)に対応しており、Androidはver4.2以降、iOSは8以降に対応しています。また、ブラウザは、Internet Explorer11以降に対応しています。

提供形態

  • クラウド

OS

  • Windows
  • Android
  • iOS

ブラウザ

  • Internet Explorer

アプリ

問い合わせ

API連携・サービス連携

CT-e1/SaaSは、以下のようなサービスとの連携が可能です。

CRM連携SalesforceなどのCRM(顧客情報管理)と連携すれば、着信時に顧客情報をポップアップで表示することが可能
IVR連携自社内にあるシステムとCT-e1/SaaSで動作するIVRがWebインターフェースで連携することでデータ連携が可能
SMS連携顧客対応時に言葉では伝えにくい情報をSMSで送信可能
アプリ連携WFMなど様々なアプリと連携して、業務の効率化や負担の軽減をサポート

これら以外にもクライアントのニーズに合わせて、社内システムなどと連携できるようになっています。

セキュリティ

CT-e1/SaaSでは、独自の言語と通信暗号化を施し、外部から直接アタックできないサーバーネットワークを構成しています。オペレーター・管理者とCT-e1/SaaSとでVPN接続を導入することも可能です。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001
(情報セキュリティ)
BCP対策
ISO/IEC 27017
(クラウドサービスセキュリティ)
SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701
(プライバシー情報)
GDPR
JIS Q 15001
(個人情報保護)
CCPA
CSMS(IEC 6244321)
(制御システムセキュリティ)
ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000
(ITサービス)
データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明
データエクスポート制限
24時間356日監視AD連携

サポート

CT-e1/SaaSの運用開始時には、コムデザイン社の担当者が立ち会ってくれます。そのため、運用開始時に操作などでわからない点があれば、直接担当者に確認できるため安心です。また、開通後のアフターフォローも無償で実施されています。障害発生時には24時間365日対応可能です。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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