Dialpadの特徴・価格・機能を紹介!

クラウド型のビジネス電話システムにはさまざまな種類があり、それぞれ機能・価格が異なります。この記事ではクラウド型のビジネス電話システムであるDialpadの特徴や機能・価格を紹介します。Dialpadであれば「Google Workspace」や「MS O365」などと連携可能です。ビジネスコミュニケーションをより豊かなものにしたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

Dialpadとは

Dialpadは、場所や端末にとらわれず、いつでも好きなときにコミュニケーションを取れるクラウド型のビジネス電話システムです。インターネット環境さえあれば、PCはもちろん、スマホでもオフィスにかかってきた電話を受電できるので、在宅勤務や外出先でもスムーズに電話対応をおこなうことができます。

シンプルながら使い勝手の良いDialpadは世界中で評価され、2016年12月にサービスを提供して以降、全世界で6万社、日本では500社以上の企業に導入されています。

Dialpadの特徴

Dialpadの特徴として、場所を問わず、スムーズにコミュニケーションを取れること、多彩なシステム・サービスと連携できるといった点などが挙げられます。
それぞれの特徴を詳しく解説します。

場所を問わず、スムーズにコミュニケーションを取れる

従来の電話対応では、オフィスにかけたけれど担当が不在で連絡が取れない、メール、電話、チャットなど連絡先が複数あって、どれを選べばいいかわからないといった悩みが多く、少なからず業務に支障をきたす原因となっていました。

Dialpadなら、オフィスの固定電話にかかってきた電話を、PCやスマホで受電できるので、出先やテレワーク中でも確実に対応することができます。連絡先も一本化できるので、顧客がアクセス先に迷う心配もなく、コンタクトを取りやすい環境を整えられるところが大きな特徴です。

シーンやニーズに合わせた対応ができる

音声通話をしていると、「資料を見せて説明したほうがいいな」「相手の表情がわかりづらくて反応が把握できない」など、さまざまな不満や不便を感じることがあります。
逆に、チャットでコミュニケーションを取っていると、「口頭で説明した方が伝わりやすいかも」「やりとりのテンポが悪いな」と思うこともあるでしょう。

Dialpadでは、そんな多彩なニーズに対応するため、音声通話やビデオ通話だけでなく、1対1のチャット、グループチャットなど、コミュニケーションに必要な機能が充実しています。

「資料を見せながら説明したい」「テキストではなく口頭で伝えたい」と思った時点で、簡単に機能を切り替えることができるので、常に最適な方法でコミュニケーションを取ることができます。
別のアプリを立ち上げて使い分ける手間がなくなるため、シームレスな切り替えをおこなえるところも魅力です。

多彩なシステム・サービスと連携できる

Dialpadは、ビジネスツールとしておなじみのGoogle Workspace(旧G Suite)、MS O365(旧Office365)、Salesforce、Zendeskなどと連携して使用することが可能です。

たとえば、Dialpadでコミュニケーションを取りながら、Google Workspaceのカレンダー機能で仕事のスケジュールを調整したり、Gmailで必要事項を記載したメールを送信したりすることもできます。
連携できるシステム、サービスは多岐にわたるので、使い慣れているシステムと連携させれば、より業務を効率化することができます。

初心者でも簡単に使えるシステム

Dialpadはクラウド型のシステムなので、導入にあたってPBXや専用機器などを用意する必要はありません。
もともと使っているデバイスに専用のアプリをインストールするだけで利用開始できるので、ビジネス電話システムを初めて使用するという人でも手軽に導入できます。

さらに、GoogleアカウントでDialpadにログインすれば、音声通話やビデオ通話、メッセージ機能などのコミュニケーション機能を、共通のインターフェースで利用することが可能となります。

ニーズに合わせてプランを選べる

Dialpadでは、お客さまからの多彩なニーズに対応できるよう、3つの利用プランを用意しています。

基本機能を一通りそろえた「Standard」をはじめ、Salesforceとの連携や、グループ通話の自動録音などの機能も搭載された「Professional」、さらに管理者APIや24時間365日体制のサポートを利用できる「Enterprise」と、特徴の異なるプランを提供しているため、無駄のないシステム導入が可能です。

利用料金も月額800円から1,800円とリーズナブルで、気軽に導入しやすいところが特徴です。

価格・料金プラン

Dialpadの料金プランは3種類です。初期費用は不要で、プランに応じて決まった月額費用がかかります。

基本機能を搭載したStandardプランかつ、050から始まる電話番号を利用する場合は、最もリーズナブルな月額800円で利用可能です。
一方、0から始まる10桁の番号を使う場合は、どのプランも500円の追加料金が発生します。なお、追加番号ライセンスを利用する場合は、別途月額500円の料金がかかります。

それぞれのプランの違いは以下の通りです。

プラン名 Standard Professional Enterprise
グループ数3個まで25個まで無制限
ユーザー数1~100名3名以上100名以上
オフィス数1個のみ10個まで無制限
標準電話機能(音声通話、ビデオ通話、チャット)
GSuite/MS O365連携
ボイスメールテキスト化
Salesforce連携
グループ通話自動録音
インターナショナルオフィス
管理者API
GoogleSAML/SCIM
AzureAD

続いて、各プランの料金は以下の通りです。(※税抜価格)

プラン名 Standard Professional Enterprise
初期費用
月額費用800円/ユーザー(050番号)
1,300円/ユーザー(0ABJ番号)
1,300円/ユーザー(050番号)
1,800円/ユーザー(0ABJ番号)
1,800円/ユーザー (050番号)
2,300円/ユーザー (0ABJ番号)

機能一覧

Dialpadには、Web会議システムと同等の機能(音声通話やビデオ通話、チャット機能など)に加え、入電した際にあらかじめ設定された案内を自動音声で流すIVR(自動音声応答)や、入電を管理するコールキューイング、簡単に架電できるワンクリック発信など、コールセンター運営に役立つ機能が多数搭載されています。

顧客管理システム(CRM)と連携すれば、着信時に電話番号に紐づけられた顧客情報をコンピューター上に表示するポップアップ機能も活用することができます。
電話対応する前に顧客情報をチェックすることで、顧客一人ひとりに適した応対をおこなえます。

IVR(自動音声応答)プレディクティブコール
コールキューイング(待ち呼)通話スコアリング
通話振り分け機能文字起こし
着信履歴機能自動録音
ポップアップ機能ダッシュボード
モニタリング機能SFA連携
ささやき機能CRM連携
ワンクリック発信チャット連携

提供環境・技術情報

Dialpadの提供形態と、対応OS、対応ブラウザ、対応アプリは以下の通りです。

提供形態

  • クラウド

OS

  • Windows
  • macOS
  • Android
  • iOS
  • iPadOS
  • Chrome OS

ブラウザ

  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Safari

アプリ

  • PC–Windows
  • PC–Mac
  • スマホ–Android
  • スマホ–iPhone
  • スマホ–iPad

API連携・サービス連携

Dialpadは、Google Workspace(旧Gsuite)、MS O365(旧Office365)、Salesforce、Zendesk、Hubspot、Slackなど、ビジネスでよく用いられるツールと連携することが可能です。
これらのビジネスツールと連携すれば、カレンダー機能やメール機能で仕事のスケジュールや業務メールの管理をおこなったり、営業案件の進捗管理をおこなったりすることができます。

連携できるシステムはプランによって異なりますが、基本のStandardプランでもGoogle Workspace(旧Gsuite)およびMS O365(旧Office365)との連携は可能なので、上手に活用すれば、より幅広い業務やシーンに役立てられます。

セキュリティ

Dialpadでは、機密情報保護とデータの安全性、サービスの安定した稼働を重視するため、厳選したサードパーティーのプラットフォームおよびインフラストラクチャー使用しています。
Webアプリとお客さまのデータ保管には、Google Cloud Platformを利用しており、顧客情報や企業情報を保管、処理する際にも高度なセキュリティーによってデータを保護します。

また、安心してクラウドサービスを利用できるよう、多数のネットワークにより運用方法を駆使することで、データの改ざんや盗聴を未然に防止します。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続×
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 62443-2-1)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

Dialpadは、疑問やトラブルへのサポートを電話またはメールで受け付けています。サポートの対応時間はプランによって異なり、StandardとProfessionalは平日のみ、Enterpriseは24時間365日体制でサポートを提供しています。

わからないことやトラブルについて、曜日や時間に関係なく、迅速な対応を希望する場合は、Enterpriseプランを選択するのがおすすめです。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
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