WEBCAS CRMの特徴・価格・機能を紹介!

顧客管理システムにはさまざまな種類があり、それぞれ機能・価格が異なります。
この記事では顧客管理システムであるWEBCAS CRMの特徴や機能・価格を紹介します。WEBCAS CRMであれば顧客ごとに最適なコミュニケーション方法を選ぶことが可能です。顧客の特徴に合わせてアプローチしたい方はぜひ検討してみてください。

WEBCAS CRMとは

WEBCAS CRM(ウェブキャス シーアールエム)は、WOW WORLD社が提供しているクラウド型マーケティングプラットフォームです。このシステムを利用すれば、最新の顧客情報や購買データをもとに、顧客ごとに最適なコミュニケーション方法を選んでアプローチすることができます。

WEBCASシリーズは、7,000社以上の企業で利用されている人気のシステムです。約20年にわたる販売実績は信頼の証といえます。会員数を増やしたい、最適なメールマーケティングで顧客を獲得したい、顧客の特徴に合わせたアプローチで売上の向上を目指したい、といった要望がある場合はWEBCAS CRMの導入を検討するとよいでしょう。

WEBCAS CRMの特徴

WEBCAS CRMには、データベースやWeb登録フォームを簡単に作成できる、最新の顧客情報をもとにしたメールマーケティングを実現できる、メールの開封率やコンバージョン率などを分析できる、といった機能が搭載されています。それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。

データベースを簡単に作成できるため顧客管理を効率化できる

データベースを簡単に作成することができる点は、WEBCAS CRMの大きな特徴です。WEBCAS CRMには、氏名や住所といった頻繁に使われる項目があらかじめ登録されており、必要な項目を選ぶだけでデータベースを作成できるため、専門的なスキルがなくても問題ありません。

新規顧客がメールマガジン購読の登録をしたときや、各種サービスの会員登録をしたときは、氏名や住所、メールアドレスといった顧客情報がデータベース上に自動的に保存されます。顧客がメールアドレスや住所などを変更した場合も、データが自動的に更新されるため、いちいち情報を書き換える手間はかかりません。データベースは常に最新の状態に保たれるため、メール配信やアンケート配信などをスムーズにおこなえるでしょう。

データベース上の情報は、担当者が自由に検索したり閲覧したりできます。もちろん、編集も可能です。CSV形式でのエクスポートもできるため、別のツールで情報を扱いたい場合にもスムーズに移行できます。

特別な知識がなくてもWeb登録フォームを手軽に作成できる

Web登録フォームを簡単に作成できることも、WEBCAS CRMの特徴の一つです。Webサイトをカスタマイズしてメールマガジンや会員登録のフォームを作成するためには、一般的にHTMLなどの知識が必要ですが、WEBCAS CRMを活用すれば特別なスキルがなくても簡単にフォームを作れます。担当者が自分で作成できるため、Webサイトのカスタマイズを外注する必要などもありません。

会員登録フォームのほか、登録情報を変更するためのフォームやパスワードを設定するためのフォームなども作成することができます。作成したWeb登録フォームはマルチデバイス対応であるため、PCだけではなく、タブレットやスマートフォンなどから閲覧することも可能です。

最新の顧客情報をもとにしたメールマーケティングを実現できる

WEBCAS CRMを活用すれば、顧客一人ひとりの属性に合わせたメールマーケティングを実現することができます。顧客の育成によって商品やサービスの販売を促進したり、リピーターを得たりするためには、それぞれの顧客像を的確に把握してコミュニケーションを取ることが大切です。単純に一斉メールを送るのではなく、「自分のための情報だ」と思ってもらえるよう、顧客ごとに最適な内容のメールを作成することも欠かせません。

ただ、実際には担当者が顧客それぞれの情報を把握して、個別にメールを作成する時間がないケースもあるでしょう。

WEBCAS CRMを導入すれば、データベースに保存されている最新の顧客情報から年齢や性別、居住エリアなどを把握し、顧客ごとに最適化された「One To Oneメール」を送信することができます。条件設定も簡単にできるため、システムに慣れていない人でも安心です。アンケートの回答や過去に送信した情報への反応なども考慮したメール配信ができるため、効率的に顧客を育成できるでしょう。

ステップメールの自動送信により業務を効率化できる

多彩なメール配信を効率的に実行できることも、WEBCAS CRMの大きな特徴です。ステップメールの配信もその一つです。
ステップメールとは、顧客が会員登録したときは「サービスの使い方を説明する」、3日後には「購入特典の案内をする」、5日後には「アンケートを依頼する」など、顧客の状況に合わせた内容を送り、購買を促進するコミュニケーション方法です。

ステップメールをうまく利用することで、リピーターを獲得したり、顧客満足度を向上させたりできます。
とはいえ、担当者が顧客ごとの状況を把握して、ステップメールを送るのは簡単ではありません。WEBCAS CRMを利用すれば、あらかじめ設定しておいたタイミングでメールを自動送信できるため、顧客と効率よくコミュニケーションを取ることができるでしょう。データベースに登録されている誕生日を参照して特典メールを自動送信する、といったことも可能です。

クリック率などを簡単に分析できる

顧客の育成や利益の向上のためには、各種のデータを分析することが欠かせません。単純に顧客へメールを送るだけではなく、開封率やクリック率、商品やサービスの購入率などを把握して分析することで、配信内容や顧客対応の改善につながります。

WEBCAS CRMには、メールの開封率やURLのクリック率、メールから商品購入やサービス契約に至った割合などを分析できる機能が付いています。どのメールを開封したのか、どのタイミングで商品を購入したのか、といったデータを顧客ごとに抽出して分析できるため、より適切な顧客対応を実現できるでしょう。

Webアンケートを簡単に実施できる

WEBCAS CRMを活用すれば、Webアンケートやキャンペーンフォームなども簡単に作成することができます。Webアンケートは、顧客の意見を聞いて商品やサービスを改善したり、顧客対応を最適化したりするための重要な方法です。
WEBCAS CRMには、テンプレートを使って簡単にWebアンケートを作成できる機能が搭載されているため、手間をかけずに顧客の声を集めることができます。テンプレートを使わずに、自由にデザインすることも可能です。

PCだけではなくスマートフォンからも閲覧できるアンケートを作成することができるため、高い回答率を期待できるでしょう。アンケートの前に個人情報の取得に関するページを設置する、複数ページにわたる長いアンケートを作成する、といった対応も可能です。
アンケート結果はリアルタイムで確認でき、クロス集計もクリック操作で完了します。データベースに保存されている顧客情報とアンケート結果は自動的に紐づけられるため、情報を更新する手間もかかりません。

SMS配信を併用して確実にメッセージを届けることができる

オプションのSMS配信機能を利用すれば、顧客へ確実にメッセージを届けることができるでしょう。携帯電話番号は、メールアドレスと比較して変更されにくいという特徴があります。メールとSMS配信を併用すれば、顧客にメッセージが届く確率を大幅に上げることができるでしょう。メールアドレス変更などにより送信できなかった顧客にだけSMSを送る、といった対応もできるため、無駄なく重要な情報を届けることができます。

価格・料金プラン

WEBCAS CRMを利用する際には、初期費用と月額費用が発生します。データベースに登録するリスト数によって料金が変動するため、導入前にどの程度の顧客データを保存するかを大まかに把握してから見積りを依頼しましょう。無料トライアルを利用して、操作画面や使い勝手を確認してから契約するのもよい方法です。

料金プランは以下の通りです。

プラン名
初期費用10万円
月額費用25,000円
補足データベースのリスト数で料金が変動

機能一覧

WEBCAS CRMには、下表のとおり、多彩な機能が搭載されています。メール配信機能やアンケート機能などをうまく活用すれば、顧客とのコミュニケーションを効率化することができるでしょう。どの機能も簡単に使えるため、初めてCRMシステムを導入する場合でも安心です。

連絡先・取引先管理デシル分析
見込み客管理アトリビューション分析
活動履歴管理エリア分析
検索・フィルターユーザー管理
パイプライン管理組織管理
商談・案件管理任意の管理項目
ユーザー割当・アサイン機能自動化・RPA
見積書・請求書作成組織単位のカスタマイズ
承認プロセス・ワークフロー個人単位のカスタマイズ
スケジュール管理管理項目のカスタマイズ
タスク管理レイアウトのカスタマイズ
スコアリング機能フィード・コミュニティ機能
ドキュメント管理グループチャット
予実管理個人チャット
日報管理プロジェクト管理
地図機能カレンダー機能
顧客セグメント・属性分類掲示板機能
キャンペーン管理データインポート(ローカルファイル)
メール配信データインポート(競合システム)
WebフォームAPI
ランディングページチャットツール連携
A/BテストCTI・BPX連携
アンケート機能SNS連携
問い合わせ管理SFA連携
チケット管理MA連携
サポートページメールアプリ連携
ダッシュボード名刺管理アプリ連携
レポート作成ヘルプデスクシステム連携
リアルタイム更新Web会議ツール連携
予測分析ERP連携
RFM分析

提供環境・技術情報

WEBCAS CRMの提供形態や動作環境は以下の通りです。

提供形態

  • クラウド

OS

問い合わせ

ブラウザ

問い合わせ

アプリ

問い合わせ

API連携・サービス連携

WEBCAS CRMは、社内の基幹システムやトランザクションデータのほか、LINEなどの外部サービスとも連携することができます。社内システムとWEBCAS CRMを自動で連携させながらメールを配信する、外部システムも活用したメールマーケティングを実施する、といった高度な戦略も実現可能です。

セキュリティ

セキュリティ性に優れていることは、WEBCAS CRMを利用する大きなメリットです。システムへのアクセスやデータベースの編集といった操作は、SSL通信によって暗号化されています。24時間365日の有人監視もおこなわれているため、異常を検知し、トラブルを防止できます。権限管理や承認フローを細かく設定できる機能も付いているため、内部からの情報流出リスクを抑えることも可能です。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 62443-2-1)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

WEBCAS CRMの導入後は、専属の営業担当者やサポート担当者から運用サポートを受けることが可能です。操作方法や運用方法について不明点があれば、電話やメール、Webフォームなどですぐに質問することができます。

WEBCAS CRMを利用している企業を対象とした勉強会も開催されているため、CRMツールに慣れていない場合は参加してみるとよいでしょう。

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