THE 名刺管理 Businessの特徴・価格・機能を紹介

「THE 名刺管理 Business」はSalesforceプラットフォームで使用できる名刺管理クラウドシステムです。システムは単体でも使用できますが、Salesforceに追加導入すればさらに便利に営業支援システムを活用できます。今回はThe 名刺管理 Businessの機能性や特徴を詳しくご説明いたします。

THE 名刺管理 Businessとは

The 名刺管理 BusinessのプラットフォームはSalesforceです。世界シェア率1位のSFAシステムと同じプラットフォーム上で使用できる点が、The 名刺管理 Businessが多くの企業に採用されている大きな理由です。
The 名刺管理 Businessは、スキャナや複合機、スマートフォンなどから名刺を取り込むことで名刺情報を文字データに変換するシステムになっています。従業員がスキャンした名刺情報はパソコンのほか、スマートフォンの専用アプリケーションからも閲覧できます。

登録した名刺情報は提供元であるセールスフォース・ドットコム社のクラウド基盤で厳重に管理されるので安心です。
手元の名刺を自動的に電子化することは、顧客情報を一元的に管理することにつながります。手入力ではなく高精度の光学的文字認識OCRによる入力なので、データベース作成の作業工数も大幅に削減できます。

THE 名刺管理 Businessの特徴

The 名刺管理 Businessを導入すれば、Salesforce上に名刺とスケジュールのタブを追加できます。既存のシステムに蓄積されたデータと名刺データを融合させて使用できるため、ビジネスの効率が高まりやすくなるのです。

1つの画面で多くの情報をチェックできる

The 名刺管理 Businessの管理画面はシンプルで見やすく、すべての従業員が直感的に操作できるという特徴をもちます。
氏名や住所などの情報は名刺の画像と並列して表示されるため、必要な情報を瞬時に把握できます。また、社内に同じ名刺を保有している人の一覧や同じ会社の社員の名刺の一覧などの情報も、システム上に並列表示できます。
すべての情報を一画面で確認できればスピーディーに営業に役立てることが可能となります。

精度の高い最新OCRエンジンを採用している

The 名刺管理 Businessには、人工知能が文字情報を瞬時にテキスト化する光学的文字認識機能OCR(Optical Character Recognition)が搭載されています。
こちらのOCRには最新の機能が搭載されており、読み取りの精度が高いのが特徴的です。

2020年におこなわれたアップデートでは、日本最大級となる820万拠点の企業データベースを取り入れ、社名の表記ゆれや最新情報を参照して自動変換する機能が追加されました。このアップデートによって、取り込んだ名刺の確認や修正の手間が大幅に減り、さらに使いやすくなりました。

既存の複合機やスキャナで名刺を登録できる

既存の機材を使用して名刺を取り込むことができるのもThe 名刺管理 Businessの魅力です。
ドキュメントスキャナやネットワークスキャナ、複合機、スマートフォンやタブレットなど、社内の既存の機材をそのまま使用できるのでシステム導入時の手間がかかりません。

また、オプションプランを選択すれば名刺を専門のオペレーターがスキャンする代理サービスを受けることもできます。

営業のあらゆるシーンで活用できる

The 名刺管理 Businessに取り込んだ名刺情報は営業のあらゆるシーンで活用できます。データを活用することで顧客に対して最適なタイミングでアプローチができますし、収集したメールアドレスに対して一斉メール配信をおこなうことも可能です。

価格・料金プラン

The 名刺管理 Businessの初期登録料は5万円に設定されています。また、基本料金は50ライセンスのサブスクリプションを含み、月額3万円となっています。ユーザーを追加したい場合には5ユーザーごとに月額3,000円がかかります。なお、申し込みは年間契約のみとなっているので注意しましょう。

導入時にサポートを受けたい場合には別料金の初期導入支援サービスが利用できます。インストールと導入支援を含む料金は10万円となっています。また、名刺のスキャンや情報入力を専門担当者に任せたい場合には別料金が発生します。詳しい料金体系は提供元に問い合わせるか見積りを取ることをおすすめします。

料金プランは以下の通りです。(※税抜価格)

プラン名
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ

機能一覧

The 名刺管理 Businessへは、スキャナや複合機、スマートフォンなどで手軽にデータを取り込むことができます。
読み込んだ名刺データはリストやサムネイルの形で閲覧できます。また、登録データは五十音順や社名順、更新順などで並べ替えることができ、タグ付けをすることも可能です。

データ共有機能

The 名刺管理 Businessに登録した名刺情報は社内で共有することができます。
データをグループ分けしたり組織図を作成したりすれば、人脈のつながりがよりわかりやすくなり便利です。
また、特定の名刺を非公開にしたり、部署や従業員ごとにアクセス制限をかけたりといった設定もできます。

企業データベースとの照合機能

The 名刺管理 ビジネスには企業データベースが搭載されています。メールの読み込み時には、光学的文字認識OCR(Optical Character Recognition)に加えて企業データベースの情報も参照されるため、より正確に情報を登録できます。

名刺データ化・OCRオンライン名刺
名刺検索メール送信
社内共有機能名寄せ機能
SNS機能(つながり機能)名刺データ自動更新
データインポート(ローカルファイル)API連携
SFA連携CRM連携
企業データベース連携

提供環境・技術情報

THE 名刺管理 Businessの提供環境・技術情報は以下のとおりです。

提供形態

  • クラウド

OS

  • Windows
  • macOS

ブラウザ

  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Firefox

アプリ  

問い合わせ

API連携・サービス連携

The 名刺管理 BusinessはSalesforceのライセンスがない企業でも利用できます。既にSalesforceのSales Cloud Enterprise以上を契約している場合には、THE 名刺管理 Businessの名刺データをSalesforceのシステムに登録することができます。
The 名刺管理 Businessにはさらにメールや地図などのシステムを連携できます。詳しい連携システムについては提供元に問い合わせください。

セキュリティ

The 名刺管理 Businessはローカルにデータを保管せず、クラウド上でデータを一元管理します。Salesforceのサーバーは堅牢で安全性が高いため、重要なデータを安心して預けられます。

また、The 名刺管理 Businessのシステム閲覧には専用のアプリケーションを利用するため、端末にデータが残る心配もありません。データの出力制限やアクセス制限といった各種設定をおこなうこともできるため、情報漏えいなどのリスクをさらに下げることが可能となります。

The 名刺管理 Businessは2021年1月、NTTデータグループ向けモバイル活用基盤に対応しました。これは、NTTデータグループが定める高度なセキュリティレベルをクリアしているという証でもあります。
名刺に記された個人情報を厳重に管理したいのであれば、高いセキュリティ対策が施されたシステムを選ぶのがおすすめです。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

The 名刺管理 Businessのウェブサイトにはセットアップ方法や申し込みの手順、運用時のポイントなどがFAQでまとめられています。

また、The 名刺管理 Businessを提供するメディアドライブは、別途サポートページも展開しています。サポートページには設定マニュアルやサービス利用マニュアルが用意されており、随時活用できます。
不明点を検索しても問題が解決しない場合には、サポートセンターにメールで問い合わせることが可能です。

ITに慣れていない企業や専門のIT担当者がいない企業がThe 名刺管理 Businessを導入する場合には、初期導入支援サービスを受けるという方法もあります。インストールから運用の支援までをサポートしてもらえる初期導入支援サービスには別途料金がかかります。
ほかに、名刺のスキャンサービスや訂正サービス、名刺と照合できる人事情報配信サービスといったサポートを受けることもできるので相談してみましょう。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
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