IP Messengerの特徴・価格・機能を紹介!

「IP Messenger」は、ローカルエリアネットワーク(LAN)内でチャットをすることができるフリーソフトです。外部サーバーへ接続しないため、ネットワーク環境さえあればインターネットにつながっていなくてもメッセージの送受信をすることができます。とくに、開発用のPCによりインターネットへの接続が制限されるシステム会社などに導入されるケースが多いソフトです。ローカルエリアネットワーク内でのチャットツールをお探しの企業は、ぜひ検討してみてください。

IP Messengerとは

IP Messengerとは、ローカルエリアネットワーク(LAN)内のユーザーとメッセージを送受信するためのコミュニティツールです。運用開始から20周年を迎える人気のツールで、同一のネットワーク環境が構築されていれば、インターネット接続がなくてもメッセージの送受信ができます。

第三者のサーバーを介さないため、セキュリティや情報漏洩を気にする企業に最適です。フリーソフトなので無料でダウンロードが可能で、利用時に課金されることもありません。

IP Messengerの特徴

IP Messengerの特徴は、すべての機能が無料で使える利便性の高さと、ログビューアーとしての抜群の機能性です。ここでは、IP Messengerの特徴について詳しくみていきましょう。

同一LAN環境内でメッセージを送ることができるフリーソフト

IP Messengerは、ローカルエリアネットワーク(LAN)内でチャットをするためのフリーソフトです。サーバーを必要としないサーバーレスメッセージ通信のほか、高速でファイルやフォルダーを転送する機能、画像の埋め込みやメッセージを暗号化する機能などを搭載しています。

シンプルなインターフェースでスムーズに動作するため、社内で簡単なメッセージを送受信するときによく活用されています。ただし、データの送受信ができる範囲は、社内の同じ部署や同一フロアに限られる点に注意が必要です。

ログビューアーとしても優秀

IP Messengerはメッセージの送受信ができるだけではなく、ログビューアーとしての機能も搭載しています。ただログを閲覧する機能だけではなく、メッセージをお気に入りに登録したり、マーカーやコメントを追記できたりと、多彩な機能が搭載されたビューアーです。

ログを確認したり重要な情報を付与できたりすれば、作業効率が大幅に向上させられます。IP Messengerを利用するときは、ぜひメッセージの送受信だけではなく、ログビューアーとしても活用してみるとよいでしょう。

価格・料金プラン

IP Messengerはフリーソフトなので、完全無料で利用できます。オプション機能による追加課金などもありません。

プラン名
初期費用無料
月額費用無料

機能一覧

IP Messengerの基本的な機能は、メッセージの送受信機能とログビューアーとしての機能です。タスクトレイにあるアイコンをクリックするとウィンドウが現れ、そこにメッセージを送ることができる相手が一覧で表示されます。

また、IPアドレスを指定すれば、インターネット上の相手にメッセージを送信することも可能です。
ほかにも、開封通知機能や不在通知機能、ファイル添付機能やキャプチャー機能、埋め込んだ画像の編集機能なども搭載されています。社内のコミュニケーションは、IP Messengerがあれば困ることはないでしょう。

グループチャット1対1チャット
マイチャット(自身のチャットルーム)絵文字・スタンプ
メッセージへのリアクションピン留め
ブックマークメッセージ検索
ボイスメッセージ既読者表示
オンライン状態表示コメント
ブックマーク投稿検索
公開範囲制限日報・報告書
アンケートタスク管理
アラート・通知ファイル送信
プレビューダウンロード
ファイル検索ビデオ通話
画面共有ユーザー管理
グループ管理アドレス帳
API連携メール連携
カレンダー連携SNS連携
ストレージサービス連携

提供環境・技術情報

IP Messengerは、WindowsとMacの両方に対応しています。スマートフォンの場合はAndroidとMacの両方から利用することができます。iPadなどのタブレットからも利用可能なので、社内の環境に合わせて活用しやすいでしょう。

提供形態
問い合わせ

OS

  • Windows
  • MacOS
  • Android
  • iOS
  • iPadOS

ブラウザ
問い合わせ

アプリ
問い合わせ

API連携・サービス連携

IP Messengerには、着信をSlackに転送する機能が搭載されています。ほかのAPI連携や外部サービスについての情報は現時点では公式サイト上で確認ができず、希望するシステムによっては連携が難しい可能性もあります。

セキュリティ

IP Messengerは、社内に構築されたLAN内のみで通信がおこなわれるため、外部に情報が漏れたりウイルスに感染したりする心配はありません。非常にセキュアな環境で利用できるメッセンジャーツールといえるでしょう。
また、通信内容は暗号化されて送信されます。万が一、ほかの経路でウイルスに感染してしまっても、通信の内容が漏洩する可能性は低いでしょう。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間356日監視AD連携

サポート

IP Messengerは無料のフリーソフトであるため、導入サポートや運用コンサルティングなどの手厚い支援を受けることはできません。
しかし、導入前から閲覧できるサポートサイトが用意されており、そこから操作方法などを確認できます。また、質問や要望は掲示板で受け付けられており、メールアドレスも公開されているため、気になることがあれば問い合わせることも可能です。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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