Chat&Messengerの特徴・価格・機能を紹介

「Chat&Messenger」は10年以上にわたって多くの企業に導入されている、国産のビジネスチャットツールです。文書管理やスケジュール管理を一元化できるうえ、高度なセキュリティ設計が施されたツールです。
ここではChat&Messengerの機能や特徴を詳しく解説していきます。

Chat&Messengerとは

Chat&Messengerは、Chat&Messenge社が開発した無料のグループウェアです。
Chat&Messengerには自社内にデータを置くオンプレミス版と、Chat&Messenger社がサーバーの運用管理をおこなうクラウド版が用意されています。機能を自社で柔軟にカスタマイズしたいのであればオンプレミス版を、コストを削減して手軽に機能を使いたい場合にはクラウド版を活用するとよいでしょう。
また、AndroidとiOSに対応したモバイル版Chat&Messengerも提供されています。スマートフォンの小さな画面でも使いやすくまとめられており、柔軟に業務に役立てることができます。

Chat&Messengerの特徴

Chat&Messengerの特徴として、以下3つが挙げられます。

  • 無料で豊富な機能を利用できる
  • さまざまな業務遂行機能を一元管理できる
  • 簡単に利用を開始できる

それぞれの項目について、詳しく解説します。

無料で豊富な機能を利用できる

Chat&Messengerの大きな特徴は、無料プランであっても基本機能を十分に活用できるという点にあります。
たとえばメッセージ欄には定型メッセージをストックしておくことができ、随時メッセージの追加や編集もおこなえます。好みのメッセージをワンクリックで送付できるため、入力作業の工数削減につながります。また、ビジネスシーンで活用できる各種アイコンも取り揃えられています。アイコンで手軽に返信できるため、メッセージのやりとりに余計な手間がかかりません。

さまざまな業務遂行機能を一元管理できる

チャットやテレビ会議、ファイル共有などの業務管理システムを一つひとつ導入している企業は少なくありません。これらの機能を1つのシステムにまとめることができれば、業務の効率は大幅にアップします。
Chat&Messengerにはビジネスチャット機能に加え、テレビ会議やファイル共有、スケジュール管理、キャプチャ機能、施設予約機能などが網羅されています。ビジネスに必須となる機能の多くを無料で使用できるのが、Chat&Messengerの大きな魅力です。
有料版のChat&Messengerでは、さらに機能が追加されます。他社サービスに比べ価格がリーズナブルなため、気軽に取り入れられるでしょう。

簡単に利用を開始できる

Chat&Messengerを社内でインストールすると、システムが社内LANのユーザーを自動で認識して取り込みます。そのため難しい初期設定をする必要がなく、ITの導入に慣れていない企業でもスマートに運用を始められます。
LANを経由してクライアントユーザーを自動認識するシステムであれば、人事異動や新入社員の入社時にも特別な設定をせず運用できます。

価格・料金プラン

Chat&Messengerには無料と有料のプランがそれぞれ用意されています。
無料プランであってもビジネスチャットやスケジュール機能、ファイル共有機能などの必要な機能は問題なく使うことができます。基本機能を導入して使用感を試すのであれば、まずは無料プランを体験してみるのがおすすめです。
有料のプランにはプレミアムとビジネスプレミアム、オンプレミス、クラウドの4種類が用意されています。
プレミアムのプランは1ユーザーにつき月額200円で利用できます。チャットルームを無制限に作成できる点やログ検索がしやすい点などが無料版との違いとなっています。
ビジネスプレミアムのプランではさらに高解像度のフルスクリーンテレビ会議や、複数人での通話など、高品質な機能をフレキシブルに使いこなすことができます。必要な機能を吟味し、自社の状況に応じて最適なプランを導入しましょう。
料金プランは以下の通りです。

プラン名 無料 プレミアム ビジネスプレミアム オンプレミス クラウド
初期費用問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ
月額費用0円200円/1ユーザー10,000円/1ユーザー150円~/1ユーザー300円~/1ユーザー
契約期間年契約永続License年契約年契約

機能一覧

Chat&Messengerにはテレビ会議やビデオ通話がワンクリックでスタートできる機能が備わっています。参加者をチャットルームから呼び出すことができ、同時音声通話には最大20人まで参加可能です。
オフィスのLANを通じて音声電話やテレビ会議、デスクトップの画面共有などがおこなえるため、従来の高額なテレビ会議システムを使用する必要がなくなります。なお、高画質の映像でスマートにテレビ会議をおこないたい場合は、テレビ会議向けの1920×1080(FullHD)対応のカメラを用意するとよいでしょう。
文書の管理やファイルの共有、スケジュールの共有が手軽におこなえるのもChat&Messengerを導入するメリットです。Chat&Messengerの画面を電子回覧板や掲示板のように使用することもでき、必要な資料を社内で的確に共有することが可能となります。
多くのデータをやり取りする中で必要な資料が埋もれてしまうのはオフィス特有の悩みとして挙げられます。Chat&Messengerには文書データベースから必要なデータを検索する機能が備わっているので、多くの資料を簡単に管理できます。

グループチャット1対1チャット
マイチャット(自身のチャットルーム)絵文字・スタンプ
メッセージへのリアクションピン留め
ブックマークメッセージ検索
ボイスメッセージ既読者表示
オンライン状態表示コメント
ブックマーク投稿検索
公開範囲制限日報・報告書
アンケートタスク管理
アラート・通知ファイル送信
プレビューダウンロード
ファイル検索ビデオ通話
画面共有ユーザー管理
グループ管理アドレス帳
API連携メール連携
カレンダー連携SNS連携
ストレージサービス連携

提供環境・技術情報

Chat&Messengerの提供環境・技術情報は以下の通りです。
ブラウザに関する説明は公式HPになかったため、導入の際は問い合わせましょう。

提供形態
クラウド
オンプレミス Windows
オンプレミス Mac

OS
Windows
macOS
Android
iOS
iPadOS

ブラウザ
問い合わせ

アプリ
PC – Windows
PC – Mac
スマホ – Android
スマホ – iPhone
スマホ – iPad

API連携・サービス連携

Chat&Messengerは、IP &Messengerとの互換性があり、ファイルやフォルダの転送を自在におこなえます。
また、Chat&Messengerでは各種API連携をおこなえます。管理画面からAPITolenを取得したのち、必要となるツールを設定すれば、Chat&Messengerと組み合わせて柔軟に活用できます。
社内システムとChat&Messengerを連携させれば、業務データをそのままチャットで送付したり、ウェブ会議に連携させたりすることが可能となります。また、スケジュールとの連携によって営業の効率を高めるなどの使い方もできます。

セキュリティ

Chat&MessengerはLAN内専用のビジネスチャットツールなので、セキュリティ面も安心です。
Chat&Messengerを導入するとLAN内のユーザーの自動認識がおこなわれ、その後は暗号化されたメッセージの送受信ができるようになります。システムの通信はHTTPS、DTLSで暗号化されるほか、ファイルなどのやりとりをするときには企業ごとに異なる暗号化キーによって強力に暗号化されます。システムにはIPアドレス制限やデータエクスポート制限も設定されています。
また、Chat&Messengerには管理者アカウントを設定しての使用が可能です。管理者がユーザー管理やデバイス管理をおこなえるほか、社外IPからの不明なアクセスをブロックするなどの操作もおこなえます。
社内の重要データをやり取りするときにはセキュリティ品質の高いツールが必要です。Chat&Messengerの導入時には、詳しいセキュリティ対策について提供元に問い合わせることをおすすめします。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

Chat&Messengerの導入時には複雑な初期設定は必要なく、インストールすればすぐに使用が可能となります。ユーザーの登録も社内LANを経由して自動でおこなわれるため、難度の高い設定は不要です。
Chat&Messengerの使用時には、より機能性の高いCAM Serverを導入することもできます。CAM Serverの導入にもそれほど難しい点はないため、ITスキルは必要ありません。CAM Serverの導入時には簡単なメールサポートを無料で受けられます。
また、ウェブ会議におけるコンサルティングや使用のトレーニングといった高度なサポートを受けたい場合には、別途サポート契約を結ぶことができます。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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