InCircleの特徴・価格・機能を紹介!

ビジネスチャットを社内で利用するときに重視したいポイントが、セキュリティ―や使いやすさです。日本企業のためのビジネスチャットアプリケーションである「InCircle」は、低コストで利用できるビジネスチャットです。また、国内発システムの堅牢なセキュリティ―対策も実現しています。今回は、InCircleの概要と特徴、料金プランを紹介します。

InCircleとは

InCircleとは、DXクラウド社が提供するビジネスチャットアプリです。国内発のシステムで、日本企業向けに開発されているため、高いセキュリティ―対策が施されています。

インターネットの普及に伴い、情報漏洩やサイバー攻撃などが問題となっています。ビジネスのためのチャットも、他意がなくても重大な問題を引き起こす可能性は否定できません。

InCircleは、ビジネスに特化したチャットです。そのため、通信時の暗号化はもちろん、IPアドレス制限や端末認証などのセキュリティー機能が充実しています。
アプリをインストールすれば、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末でも利用できます。導入にあたって工事や複雑な設定が不要なため、簡単に利用を始められることがInCircleのメリットです。

また、InCircleはすぐに導入できるSaaS(クラウド)版だけでなく、オンプレミス版も選べます。オンプレミスとは、サーバーやソフトウェアを自社に設置する運用形態です。自社に機器を設置して運用するため、機能のカスタマイズが容易でセキュリティ―面でも安心できます。

InCircleの特徴

InCircleの特徴は、高いセキュリティ技術・シンプルかつ十分な機能・管理のしやすさです。ここでは、それぞれの特徴を詳しく解説します。

国産設計で高度なセキュリティーを実現

InCircleは国内で設計されたビジネスチャット用アプリケーションです。日本企業向けに開発されているため、高度なセキュリティ―対策が取られています。

クラウドサービスが不安な場合は、サーバーやソフトウェアを自社で管理できるオンプレミス版も利用できます。クローズドの環境で、サイバー攻撃や情報漏洩などのリスクに備えられることがメリットです。

また、InCircleは私用スマートフォンでも導入できます。万が一、スマートフォンを紛失した場合は、管理コンソールから該当者のアカウントを削除・変更できるので、情報漏洩のリスクを減らせます。

プロジェクト単位のグループチャットも可能

InCircleでは、1対1のチャットだけでなく、1対複数人のグループチャットも可能です。部署単位やプロジェクト単位でグループを作成できるため、連絡漏れを防いでミスを減らせます。

メッセージには既読表示機能もあり、管理コンソールから誰がメッセージを読んだのかを確認できます。メッセージに気付かずに連絡ミスが起こることを防げるため、業務がスムーズにおこなえるのもInCircleのメリットです。

チャットボット搭載で業務を効率化

チャットボットで業務代行ができることも、InCircleの便利な機能の一つです。文書管理・名刺管理・スケジュール管理をAIに任せて、チャット上の質問から自動で回答します。

たとえば、チャットボット上で会議室の空き状況を調べて予約したり、顧客情報を知りたいときに名刺情報を検索したりできます。

また、必要な文章をチャットボットで検索できるため、パソコンを開いてファイルを調べる必要はありません。

充実の管理機能で送信設定や利用者制限も簡単に

InCircleでは、管理機能も充実しています。ユーザーのアカウント管理はもちろん、ユーザーそれぞれに利用権限を設定できます。ユーザーによって利用できるツールを制限できるため、セキュリティ―強化にもつながる機能です。

情報漏洩対策のために、添付ファイルの送信を制限したいときも、InCircleなら画像・動画・ファイルの送信を管理できます。拡張子の制限もできるため、自社に合わせた設定が可能です。

また、オプション機能として、IPアドレス制限・端末認証も利用できます。InCircleのアプリケーションに接続できるIPアドレス・端末を制限して、第三者による侵入を防げます。

価格・料金プラン

InCircleの料金プランを大きく分けると、SaaS(クラウド)版とオンプレミス版です。さらにSaaS版には、無料で試せるトライアルプランと標準機能を備えたベーシックプランがあります。

ベーシックプランは、1ユーザー月額180円で利用できます。ただし、最小の契約ライセンス数は30ユーザーです。利用ユーザーが30人未満でも、30ユーザー分の料金がかかります。

オンプレミス版は、利用ユーザーが100人以上の企業に向いているプランです。自社で機器を管理できるため、より高いセキュリティ―対策を求める場合にも適しています。

料金プランは以下の通りです。

プラン名 SaaS(トライアル) SaaS(ベーシック) オンプレミス
初期費用0円0円問い合わせ
月額費用0円180円/1ユーザー問い合わせ
補足20ユーザー30日間30ユーザー以上月間契約(2か月以上)100ユーザー以上年間契約

機能一覧

InCircleは、インターネットに不慣れな人でも使いやすいように、シンプルな画面と機能を備えたビジネスチャットです。
複雑な画面や機能は、誤操作や意思疎通の取れない原因にもなりえます。そのため、利用者全員が使い方を理解して使いこなせることが重要です。

また、ビジネスチャットに必要なチャット機能をシンプルに設計し、誰でも使いやすいように工夫されています。一般的なチャット機能だけでなく、ファイル送信や撮影した画像・動画も送信できます。

グループチャット1対1チャット
マイチャット(自身のチャットルーム)絵文字・スタンプ
メッセージへのリアクションピン留め
ブックマークメッセージ検索
ボイスメッセージ既読者表示
オンライン状態表示コメント
ブックマーク投稿検索
公開範囲制限日報・報告書
アンケートタスク管理
アラート・通知ファイル送信
プレビューダウンロード
ファイル検索ビデオ通話
画面共有ユーザー管理
グループ管理アドレス帳
API連携メール連携
カレンダー連携SNS連携
ストレージサービス連携

提供環境・技術情報

InCircleは、SaaS版とオンプレミス版で提供されています。
SaaSとはクラウドサービスの1つで、インターネット上でサーバーやソフトウェアを提供するシステムです。

SaaS版では、専用アプリをパソコンやスマートフォン、タブレット端末にダウンロードして利用開始します。iOS搭載のスマートウォッチからも、InCircleの通知を確認できます。

提供形態と対応OS・ブラウザは以下の通りです。

提供形態

  • クラウド
  • オンプレミス

OS

  • Windows
  • Android
  • iOS
  • iPadOS

ブラウザ

  • Internet Explorer
  • Google Chrome
  • Firefox

アプリ

  • PC – Windows
  • スマホ – Android
  • スマホ – iPhone
  • スマホ – iPad

API連携・サービス連携

InCircle APIを使うと、InCircleとほかのシステムを連携させて、より機能的にビジネスチャットが使えるようになります。

InCircleではLINEやSNS、表計算ソフトなどのさまざまなシステムと連携できます。たとえば、自社システムからInCircleのチャットトークにメッセージを送信したり、InCircleのメッセージを別のシステムで管理したりも可能です。

セキュリティ

InCircleには、以下のようなセキュリティ対策があります。

  • SSL暗号化通信:データの暗号化による情報漏洩対策
  • AWS:データのバックアップでシステム障害対策
  • 閉域網:より堅牢なセキュリティ―対策としてオンプレミスも利用可能
  • セキュア通知:メッセージ内容を非表示で通知
  • 専用アプリ認証:専用アプリからのみアクセス可能になる機能

SSL暗号化により、InCircleでおこなわれる通信はすべて暗号化されます。第三者が読み取れないため、機密性の高い情報をやり取りするときも安心です。

また、オプションで専用アプリ認証を利用できます。専用アプリ認証とは、InCircleのアプリケーションを自社専用にして、配布された人のみにアクセスが許可される機能です。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

InCircleでは問い合わせフォームが用意されているため、メールで運営会社からサポートを受けることができます。
また導入にあたっては、最適なシステム構築のために要望によってプランを提案してもらえるでしょう。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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